一所懸命

今年はある程度余裕をもってクリスマスカードを配信出来たように思っています。 毎年、多くの方に思いを馳せながら記述していきますが、段々と収斂されていくような表現も有ります。 今年は、特に自分の頭の中には表題の『一所懸命』が […]

一升瓶には一升しか入らない

学生の頃にビックコミックの間に入る有名人の大切にしているとして紹介された言葉が強烈に頭に入っています。 言葉は覚えていても取材された方を全く覚えていないほど言葉が印象的でした。 その言葉で父親に育てられたという事です。 […]

内定者を迎えて

今週は令和3年度(2020年度)入社予定者の二回目の内定者研修を実施しました。 メディアを通じて知る若者とは全く異なり、現実的に若者との触れ合いの中で気付けることはとても興味深く日本の未来にも安堵してもいます。 また、今 […]

Something Great

人に薦められて『生命の信号』著者:村上和雄氏を読了しました。 表題は副題です。 非常に興味深く読んでおりまして、途中で著者の名前は良く致知にて拝見する方であるとも気付きました。 私にとっては勇気を与えてくれる内容であった […]

十一月十五日

世間では、七五三として認識されている一日ですが、私共では相馬中村藩の始祖である相馬師常の命日として毎年鎌倉の寿福寺にて供養をしています。 ここの所、毎年のように参列させていただいておりますが、天候は良い日が多いです。 今 […]

新しい酒は新しい革袋に盛れ

今週は表題が頭の中を巡る機会の多い一週間でした。 小学生の頃に玉川学園で教わった言葉で、あまり好きな表現ではなく、新しいものも古いものも共存共栄することは出来ないものかと理想論ばかりを追い求めていました。 いまでも理想の […]

苦難にまさる教師なし

致知12月号の特集が表題でした。 KAIL受講時に橋田氏が大切にされている言葉として『艱難汝を玉にす』をお聞きしてから、強く心に残っています。 人材派遣の営業時代に持ち歩いていたツールの標語に『課題のない組織は存在しない […]

継ぐべきもの

今週は久方振りにお会いできた方が多くいらっしゃいました。 少しずつ経済活動を取り戻しつつあるという流れに乗る形で過ごしました。 欧州では新たな危機を迎えているようですので、日本でも冬は警戒感を崩せない状況が続くように思い […]

分断への不安

コロナ禍に入り、半年以上が経過しています。 世界のすべての人の生活が大きく変容していることは間違いありませんが、更に分断の世界が見えずらくなっていることが気になっています。 多くの方にとっては分断など気にもせず、自分たち […]