小説との距離

最近まで小説を大分遠ざけていました。学生のときは中国の歴史小説を好んで読んでいましたけれども、社会人になってからはビジネス書ばかりに傾倒していました。 なかでも評論家では無く実務者の本ばかりを読んでいました。 […]

流行り物との関係

中学から大学生活は、江戸で過ごせた事も有り、テレビなどで特集される前から、何となく街の中の流行などは体感できていたように思います。更には流行になる前の大分前の物や結果流行しない物の一部の人にだけ流通したものなど色々と感じ […]

経世済民

タイトルを略して「経済」となりますけれども、現在良く使用されているのは英語でのEconomyと同意義で使われているように認識しております。  経済の定義は色々とあれど、いつの世にも重要であることは間違いないと思います。手 […]

戦う男の未来

私が最近よく聴いている音楽は「ザ・ブルーハーツ」の「闘う男」です。 音もさることながら歌詞に多くの力を貰っています。また、この歌を通じて「戦う」と「闘う」の意味の違いを教えて貰いました。 闘う男(一部抜粋)『』内は勝手な […]

将来への提言

「自分の考えたとおりに生きなければならない。さもなければ、自分が生きたとおりに考えてしまう」ポール・ブールジェ Paul Bourgetと言う言葉が最近頭の中を良く巡ります。   周囲にさも未来が見えていたかの […]

平成27年新年につき

新年明けまして、皆様健やかにお過ごしのことと存じます。私自身は今年も例年通りの年明けを迎えております。   新年をここ十数年起きて迎えたことは無く、目が覚めた時には新年と相成っています。朝起きましたら、斎戒沐浴 […]

年始に向けて 2

年が明けてからもなお年賀状を書いて投函する事が続いていました。昨年は、年末中に終えてスッキリと年始を迎えることが出来ましたので、今年も習いたいと思います。  そこで、敬虔な伴天連ではないものの、クリスマスカードを活用して […]

年始に向けて

来年の事を言えば鬼が笑うと言いますけれども、年が明けてから準備をするのでは出遅れますので、何事も早め早めに考えておいた方が良いかと思う次第です。  年度末も同様で次年度については年度替わりをしてから予算を立てることはしな […]

生まれた理由・・・3

「相馬家中興の祖に最も貢献した一人」として墓銘に刻まれる為の行動で素直に出来たことの一つは東日本大震災後の現地入りでの救援活動でした。色々と現実を突き詰められても選択肢としては現地に入るしか、思いつきも出来ませんでした。 […]

生まれた理由・・・2

ドラッカーの本から「何によって覚えられたいか?墓標に刻まれる言葉を意識せよ」というようなものがありました。  確かに私が人を表現するには、多くの言葉ではなく代表的で分かりやすい表現で伝えようとします。調べて行けばより詳し […]