年始に向けて

来年の事を言えば鬼が笑うと言いますけれども、年が明けてから準備をするのでは出遅れますので、何事も早め早めに考えておいた方が良いかと思う次第です。  年度末も同様で次年度については年度替わりをしてから予算を立てることはしな […]

生まれた理由・・・3

「相馬家中興の祖に最も貢献した一人」として墓銘に刻まれる為の行動で素直に出来たことの一つは東日本大震災後の現地入りでの救援活動でした。色々と現実を突き詰められても選択肢としては現地に入るしか、思いつきも出来ませんでした。 […]

生まれた理由・・・2

ドラッカーの本から「何によって覚えられたいか?墓標に刻まれる言葉を意識せよ」というようなものがありました。  確かに私が人を表現するには、多くの言葉ではなく代表的で分かりやすい表現で伝えようとします。調べて行けばより詳し […]

生まれた理由

宗教家でもないので、頭の整理のために今の考えを記していこうと思います。  私が学生の時に松山千春の歌で「どうして生きているの?」と言う歌詞の歌があり、その時から良く考えるようになりました。それでも、その事について考えつめ […]

初めての来客対応

多くの会社との初めての面談は原則私が相手側の会社を訪問するように心がけています。会社を訪問しますと、社風や雰囲気などがなんとなく伝わってくるからです。  打合せスペースの関係などでお越しいただく場合など、申し訳 […]

飛行機

先週は空港でしたので、飛行機についても記載しようと思います。福岡ー羽田間で活用しているのはANAかSFJです。10月後半からSFJも羽田第二ターミナルになりましたので、今後は第一ターミナルを活用する機会が少なくなります。 […]

空港

仕事柄、空港を良く活用します。福岡ー羽田間は多くの便数が飛んでいるので、あまり待ち時間も無く乗る事が出来ますけれども、特割などを購入した場合は時間調整をする必要が出てしまいます。駆け込みで登場する事が多いのですが、時折ア […]

言志四録

佐藤一斎が書いた物ですけれども、恥ずかしならがら今年のKAILのセッションで認識しました。重職心得箇条もまたKAILのセッションで知り、直ぐに読み込みましたけれども、少し時間を置いて読むとこれまた新たな発見が沢山あります […]

古典への覚悟

色々と本を読み進めて行くとやはり古典や原典の重要性を感じることが増えてきました。まだまだ、手を付けられているわけでもなく、一読しても良く理解できないレベルです。 それでも数多くの方がその素晴らしさを訴えられてい […]

教養を磨き続ける

さる法人の応接間に入る機会が有り、そこに陳列している書物に感じるものがありました。いつの日か手に取ってみたいと思って、いつまでも手に取る事の無い日本の歴史集、中国の歴史集に始まり、美術史や大名情報など多くの教養に必要な書 […]