渋沢栄一翁

「日本資本主義の父」と言われていて、日本の実業界では知らない人はいらっしゃらないと思う程の人物ですね。私自身が自衛隊をやめてからの理想はずうっとこの方でした。勿論、全く後ろ姿も見えないほどに私と比較される点も無いのですが […]

COME ON

長距離ドライブ(500Km程度)をしている時の私の楽しみは音楽です。学生のときは常にウォークマンをしており、常に音楽と共に有りました。良く「No Music No Life」と生意気にも言っておりましたのに最近ではめっき […]

学ぶという事

人間は死ぬまで勉強する必要があると良く聞かされて育ちました。脳は使えば使うほど活性化するので、年を取ったから脳細胞が少なくなるのではなく、考えることが少ないから脳細胞が減っていくのだとも脳科学の本で読んだことがあります。 […]

燃える闘魂

タイトルを見ますと有る個人を思い浮かべそうですけれども、今回は稲盛さんが書かれた本のタイトルです。本書を読んで、改めていつから日本人は一所懸命働くことを失い始めてしまったのかと感じました。働くことは恵まれていることであり […]

野馬追と公志園

本年の相馬野馬追は中部東海公志園と重なる日程でした。野馬追に関しては大殿から声がかかった以上、他の物と比べることは無いのですが、KAILや公志園を経験したことで野馬追への想いがより高まっているのは事実です。 自分とは何者 […]

山笠シーズン

飯塚に定住して10年、毎年何らかの形で飯塚山笠に携わらせて頂いております。江戸などでは失われがちな地域コミュニティを力強く感じる時でもあり、7月末の野馬追への気持ちの昂揚を意識する機会にもなります。 ただし、年々体力的な […]

素顔を笑顔に

『男は40過ぎたら自分の顔に責任を持たなければならない。』 中学生のころから周囲に良く言われた言葉でした。「そんなもの親の遺伝でしかないだろうに」とその当時は考えていましたが、今なら言わんとすることがわかるように思います […]

東北公志園に参加して

今回も大いに刺激を受けた二日間でしたので、取急ぎ忘れない内に想いを記載しておきたいと存じます。 前回の際から思っておりましたけれども、本日を経て確信を持ちましたのは、小学生の時に初めて『ザ・ブルーハーツ』を見た時のような […]

成長する組織

人財を採用するときに最近使うのは「自ら成長する個人であってもらいたい」と言う事です。これらが積み重なって初めて組織全体が成長していくのだろうと思っています。 しかし、成長と言うのは尺度を付けないとなかなか進まないように思 […]

プラトンとたけしくんハイ

2冊を連続で読むと頭の中が混乱する楽しみを味わえました。あまりそのようには思われておりませんけれども、私は一応理系コースであった事も有り、学問としての哲学などには触れた事がありませんでした。 なので、歴史の年表程度にソク […]