最近、表題の件で色んな意見を拝読する機会がありましたので、改めて自分の頭を整理しておこうと思います。 私は、表題の件に諸手を挙げて賛同します。そもそも、苦労も感じないで達成できることに、どの程度喜びを感じられるのでしょう […]
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君が僕を知ってる
RCサクセションが歌う表題の歌が学生の頃からとても好きで何かあると良く聴いていました。今でも聴く機会があると気持ちが学生のときに戻ることもありまして、自分の原点を見つめ直すきっかけになったりもします。 自分自身の原点につ […]
脳と身体を鍛える
数年前に森信三の本から、「人間が食事と言う栄養を取って身体の健康を維持することと、同様に脳にも本などから栄養を取り続ける必要がある。」と言うようなことに納得しまして、脳へのインプットの質と量を意識しての読書の習慣づけをし […]
免震建物との新たなご縁
現在、九州にて免震構造の健全な普及を目指して色々と活動をさせていただいております。 福岡大学様にて日本の免震の黎明期に技術力を支えられていたことからも、九州には免震に対する知見や想いが詰まっているようにも感じております。 […]
コックになる人間は料理が好きでなければ駄目
最近読んだ本のある章のタイトルにこのような記載がありました。 本文はドクターに対する言い分が記載してあり、社会常識に欠けた人間が医者になることに警鐘をならされていました。 医学教育において情操を涵養する必要があるのではな […]
グループ経営者会議を通じて
グループにおける昨年度の振返りと今年度の取組みなどの情報共有会が今年もありました。 グループ会社が80社、従業員が一万人を超えてきますと、各社色んな活動をされているので、色々なお話を聴ける機会が楽しみでもあります。 各事 […]
現役組として戦い続ける
『不安な個人、立ちすくむ国家』 http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf お取引先に紹介されて見た資料が上記のものでした。 経産省 […]
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
歴史は勝ったものが残すものであり、個人のバイアスを全くに削除した歴史書では面白みも無い為、一つの時代を読むにも多くの歴史書から学ぶ必要があると常々感じています。 今回は、読書家で知られる出口さんの本を読んでワクワクする歴 […]
変化の予兆
世は無常で絶えず変化をしていますけれども、どの程度の方が未来を見越せているものなのでしょうか? そもそも未来を見用途する方も少ないのかもしれません。 更に少数なのは、自らが求める未来を創り上げようと真剣に生きている方々で […]
木を見る西洋人森を見る東洋人
連休の一日で子供と電車の旅をしてみようと思いましたら、結果としてJR九州さんのスタンプラリー企画に相乗りさせていただき、バッジは貰うわ、電車で優雅に本は読めるわ、車掌気分を味わえるわと恵まれた一日がありました。 行程は浦 […]