本を読む事に抵抗が無いのは何故なのか分かりませんけど、幼い頃から本自体は読んでいました。 勿論それ以上に漫画も読んでいたので優等生というような勉強目的ではありませんでした。 横山光輝の三国志を読んで、原作の吉川英治の三国 […]
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原因自分説
表題はアソウヒューマニーセンターに出向した時に聴いた言葉で、私の考えの常に真ん中にある考え方です。自助論等を読んでも他責にしている内は何事も上手くはいきません。どこでこのスイッチが入れられるのか?この点が私にはとても悩ま […]
渇望すること
生来、自分の欲に貪欲に突き進むということはあまり無く、一般的な負けず嫌いとは異なる性格をしていましたけど、歳を重ねたことと環境からの影響でどうしても成し遂げたいことが増えてきました。私利私欲では無く、次世代や社会のために […]
暑い日々
全国的に梅雨が明けて大変に暑い日々が始まっています。空調稼動によるエネルギーコストの増大も気になりますけれども、この気候変動がどのようなトレンドを迎えていくのかは更に関心があります。 50億年の歴史を持つ地球からすれば、 […]
令和元年出陣
今週も色々と恵まれた経験をさせていただきましたけれども、週末の野馬追出陣ほど私の魂を揺さぶることは無いものと思います。 以前に総大将として出陣したのを最後に次世代にと思っておりました中で、今回のように兄貴と揃っての出陣の […]
アスペンに参加して
週末にアスペンに参加してきました。結果としてはとても良い経験をさせていただくことができました。多くの事に感謝しています。 アスペンが日本に来たのは、アイエスエルの立上げとほぼ同時期であったことも知る事になり、小林陽太郎氏 […]
人に会いに外に出る
『人・本・旅』で脳は刺激をされると出口氏の言葉に大いに影響を受けています。先日、食事を終えた後で、人に呼び出される機会がありました。片道小一時間かけて出かけるのも如何なものかと思いながら、出掛けてみましたら結果として、興 […]
この人民ありてこの政治あるなり
福沢諭吉の『学問のすゝめ』の一部を読む機会がありました。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」は有名な文ではありましたけれども、その後に続く文章はさらに示唆に富んでいました。 表題は、特に私が印象強く残った […]
面白きこともなき世を面白く、すみなすものは心なりけり
表題は高杉晋作が残した言葉で大変有名ですけれども、今回別の言葉を知る機会に触れました。ある映画の台詞である「あんたみたいな生徒、どのクラスにもいたよ。全部わかったような顔して勝手にひねくれて。この学校つまんねぇだのなんだ […]
命は吾より作す
最近は、月刊致知を持ち歩き考えるテーマとして活用しています。7月号致知のテーマが表題のものでした。 なかなかこの境地に辿り着けるものでは無いように想いますけれども、心意気としては大いに賛同いたします。現実には人生のうち、 […]