痴者が、月を指すを見て、その指を観て月を観ざるがごとく、名字に計著する者は、我の真実を見ず。

毎日配信される青年塾のメルマガから今週のタイトルの概略を知りました。 ネットで調べてみますと仏教用語であるとの事でした。 こちらに類することは至る所で起きているように実感しています。 数年前に別の事情で発した言葉が金科玉 […]

人物と植物の共通項

今週も多くの方から色んな刺激を頂戴しました。 数か月ぶりにローカル線で飛行機に乗りましたけど、福岡空港も空いていて機内も余裕が有りました。 都内へ出るのとは大分状況が異なるように感じました。 戻りは新幹線等を活用しました […]

建築学への新たな挑戦

自分自身がリスクを持った挑戦をするには外への宣言が私にとっては最も効果的であることを理解してきました。 色々と考えました結果、この秋から大学院の研究生となり、来春から大学院生として修士課程に挑戦します。 まだまだ研究生に […]

毎週記録する理由

振返りますと本ブログを始めたのが2014年でした。 どうにかこうにか毎週何らか記載して既に6年が経過しています。 我ながら良く続いたものだと思います。 改めてなぜこのような記録を始めたかと言えば、色々と理由は有りますもの […]

自我作古と遠慮近憂

今週教わり、大いに刺激を受けた言葉が表題です。 自我作古は慶應出身の方にはお馴染みの言葉なのかもしれません。 自分が道を切り拓きここからが歴史となるので、自分が古の物になるというのは大いに浪漫も感じます。 『我の前に道は […]

負けず嫌いの育成法

昨夜、長い時間話す機会がありました尊敬する先輩の一人との会話が有りましたので、記憶が残っている間に記しておこうと思います。 子育てや部下育成において最も肝要なのは『負けず嫌い』に育てておくという事でした。 『負けず嫌い』 […]

コンフォートゾーンに留まらない

武漢ウイルス(COVID-19)が世界を席巻し始めた年初時点の予測よりも長期化しているというのが多くの方の意見かと思います。 経済的ダメージもどのような評論家でも昨年時点では予想が出来ないほどに大きいものとなっています。 […]

人而無遠慮、必有近憂。

今月も大いに致知に学ばせていただいています。 タイトルは、致知7月号巻頭のタイトルです。 私にはまだまだ足りていないと恥じ入るばかりの痛烈な文言でした。 武漢ウイルス(COVID-19)が何を示し、どのような影響を与えて […]