2023年度の振返りと2024年度の準備

2023年度で無事大学院の修士課程を卒業することが出来ました。 やはり、実務と学業の両立は容易ではなく、実務上、手が回らなかった事案も複数有りました。 2024年度は改めて重要事項に注力してまいります。 企業経営を継続す […]

季節の風物業務

会社設立して日が浅い時から毎年春先に引越し対応業務を実施しています。 色々と手探りの中で友人知人に聞くなどして資料を作成して一人で、100部以上のファイリングをしていた際に結果として多くの方に手伝って頂くなど、行動は一人 […]

次年度への仕込み

次年度が始まるまで残り2週間となりました。 今年度の数字予測もある程度見通せる状況になってきており、次年度について考える時間を増やすことが出来ています。 年度内の業務もある程度、見通しがつきましたので、次年度以降の仕込み […]

現場の楽しみ

今週は免震点検作業に従事してきました。 やはり、現場での気付きは多く事務所で聞く報告とのギャップや必要装備品などについての改善点が様々見つかりました。 また、自分自身が現場作業が好きなことを自覚してきました。 今回は長崎 […]

人口減少と施設管理

日本の人口減少は避けようがない事実として多くの方が認識されていることと存じます。 少子化の流れは1970年代から行政としての動きが出ていました。 税制を変えていくことで1990年代には明確に少子化が始まっていますが、当然 […]

時間の選択

有限な人生において公平に与えられている物は時間であると考えています。 その時間を如何様に使うかで自分の人生は大きく変化します。 誰と会うために使い、どのような行為の為に使うのか、目先のことだけでなく長期的視点を持つかどう […]

花粉症の季節

出会いのイメージ等によって、私を野生児に思われている方もいらっしゃる関係で、私が花粉症になっていることをお伝えすると驚かれることもありますが、2011年頃から花粉症を発症しまして、近年は医療機関も活用しながら、この期間を […]

天皇と儒教思想

先週読んだ『還暦からの底力』の中で紹介されていたのが、今回のタイトル本です。 改めて明治に行われた様々な改革の影響を感じました。 私達にとっては当たり前で、恐らくは長らく続いてきたと思っていたいくつかの伝統は、明治から始 […]

還暦からの底力

出口治朗氏の著した本を今更ながらに読みました。 今まで何度となく講演や動画などで拝聴していたことが記載されており、大変興味深く読み進めることができました。 今年の会社の課題図書に設定しようと早い段階で感じた本です。 多く […]

Nothing good comes easy

現在、修士論文に頭と時間を奪われる機会が多くなっています。 提出と発表が来月初旬・中旬となる為、最後の追い込みです。 ある程度余裕をもって進めていきたいと考えておりましたが、どうしても最後の最後に何度も見直していると気付 […]