環境変化への対応

新年度も始まり、さまざまな法制度含め変更があります。
人間は変化しないことを求める性質がありますが、環境変化が発生しない世の中になることは有りません。
地球環境含め我々を取り巻く環境には常に変化が有ります。
法制度のように分かり易く大きく変わるものもあれば、年間の降水量などのように少しずつでも着実に変化していくものも有ります。
大切なのは、可能な限り変化を予見して、備えておくことだと考えています。
その為には、常に学び続けることが必要でしょう。
同じメンバーとばかり話していても環境変化に気付くことは難しいでしょう。
やはり、『人・本・旅』に刺激を貰い続ける姿勢が欠かせないと思います。

大学院を卒業させていただいたおかげで広がったご縁は沢山あります。
こちらのご縁を大切にしてまた新たな出逢いを様々な場所で求めていきたいと考えています。
インプットとアウトプットは双方大切なので、自分自身の血肉に変えられるよう日々努めてまいります。

例年行ってきた、協力会社との懇親会も武漢ウイルス(COVID-19)が収束して、通常開催として実施できましたが、毎年少しずつ変化・成長をしていかなければいけないと思っています。
お見えになられる協力会社に少しでも満足していただけるよう、限られた予算の中で創意工夫をして趣向を凝らしていきたいと思います。
いつも通りの良さと変化の良さは双方有りますので、時代を読み取りながら、都度ベストを尽くす精神性を備えていきたいと思います。

何事も先ずは自ら率先垂範して、環境変化に積極的に取り組んでまいります。