米国にて銃による残念な事件がありました。 都度、日本では「何故、銃を規制しないのか?」という議論が起こります。 米国内でもある程度は議論されているかと存じますけれども、この問いに対する私の回答は、「日本で包丁による殺人等 […]
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自反尽己
月刊致知にて知った言葉です。 自反と聴くと「自ら反みて縮くんば、千万人と雖も吾往かん」を頭に思い浮かべます。 その後に己を尽くしきるが続くことは、生き様として大いに共感いたします。 自らの人生の結果は自らにのみ責任がある […]
専権事項があるか
衆議院議員の解散総選挙が話題になっています。 いつものように流し読みしているメディアからは「解散の大義名分は?」「●●解散に当てはまる文字は?」などと大凡本質を理解していないタイトルが目に付きます。 政治家は、現実の世の […]
光陰矢のごとし
能力や容姿には、現実的に生まれもって与えられたものが有るかと思いますけど、時間だけは誰にも平等に流れています。 表題は良く使われる表現ですが、私自身は振り返る機会を多く持つ事で時間の速さを実感するとともに、自分の志を確認 […]
インプットの重要性
以前は、どんなにインプットしたところでどのようなアウトプットをするかが重要なので、アウトプットに重点をおいていました。 これは、知識をどんなに増やすよりもどのような行動をするかが大切であるとの考えから来ていましたが、この […]
世の中のフェイクニュースと言うもの
その昔から、「新聞はあまり本当のことを書かない。熟読するのではなく眺める程度でよい。新聞も商売なので売れている物ほど意見がなく、大衆迎合となる」などと言われて育ってきましたので、新聞と言うメディアに対してそもそもあまり信 […]
凄い記憶力より雑でもメモ
最近はグループの歴史に触れる機会が多く色々な思い出話を聴く機会がありました。 また、文献として残っているものにも改めて目を通してみました。 文書で残ってみるものを読みますと、話で聴いていたものとは少し異なったりしていまし […]
程度大切に
麻生家の家訓であり、グループに入ってからはよく目にも耳にもする言葉です。 家訓としては「程度大切、油断大敵」となっています。 もう一つ、吉田茂から多くの場所に記載された「無私」と言うのもグループ経営において機軸になってい […]
御先祖様への感謝
永い歴史の中で御先祖様は多くの宗教と関わってきましたので、お盆に限らずお墓参りなどする機会は多くありますけれども、今回は時節柄また考える機会がありました。 2017年に日本に現役世代でいる事に感謝しか有りませんけれども、 […]
逆境に勝る師なし
表題以外にも『人間の真価は逆境にあり』などと言う表現があります。 とは言え、感情の生き物である我々人間にとって、その時は本当にシンドクなります。 そんな時には、自らを鼓舞する復活の呪文が必要だろうと思っておりまして、日々 […]