5年以上前に読んだ本で今も私の底流にある価値観を記しておこうと思います。 表題の図書はその年の私にとって強い刺激をくれました。 俗に言うインゼンティブ制のビジネスの限界を意識させてくれました。 私自身の中にある何か一般的 […]
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ISSUE DRIVEN
表題のタイトルの本をKAILで教わって以来、何度読み直したかわかりません。三枝さんの本の次で小宮さんの本同様に繰り返し拝読しているように感じます。 そして、プレゼント含め何冊も購入しているようにも思います。それ […]
社内アウトソーシング風土から考察したこと
効率化を求めることはどの分野においても当然のように言われていることだと思います。 ただ、パッと見効率的に見えてもそれは短期的なものであって中長期的には大変なリスクをはらんでいる事が多いように思います。 一番のポイントは自 […]
教育の2020年問題
恥ずかしながら表題の件を全く知らずに過ごしておりました所、息子が試験を受けている間に話を聞く機会がありました。 センター試験も無くなり、いろんなテストの名称も変わるそうです。とどのつまりは、「自ら考え学ぶ人財を育てたい」 […]
捨てられる銀行
最近縁あって、参加させていただいている活動にて紹介された本を読んでみました。自分からは手に取ることが無いであろう本を読むのは良い刺激を頂戴します。今まであまり意識と言うか注視していなかった分野でもあるので、この本をそのま […]
気付いたものの責務
社内、グループ内においても色々な指摘をしてくれる方がいらっしゃいます。自組織、他組織に対しての懸念事項や潜在リスクを現場にいるからこそ気付ける指摘であり、心して拝聴することが多くあります。結果に対して、こちらが行動するこ […]
自らで学習する個人・組織
ここ数年のグループのテーマの一つでもある表題です。創業時より常に意識から消えることはなく、強い関心事を持って取り組んでいます。ただ、未だに適正な答えは無く、今の自分にできることは「愛」をもって接するという位です。 人間に […]
準備は出来ていますでしょうか?
人財不足などを嘆く声はいつの時代も変わらないのかもしれません。それでもある程度トレンドと言う物は有るように思います。 KAILを経験したことで九州財界を意識するようになるとともに現実的に触れ合ってみますと、年齢構成的には […]
異業種交流会よりも異業種見学会
世によくある異業種交流会なる会合にはいつも疑問符を持って見ており、何か化学反応が起こる仕掛けが無ければ、ただ集まっても効果は期待できないと考えています。 勿論、積極的に動かれる方であれば、その場で人脈を作り、後々活用でき […]
知っておいてほしいというよりも知っておかねばならぬこと
ここ最近で社外、グループ外の方と行動を共にする機会がいくつかありました。改めて、世の中には人物足る人が沢山いて自分自身が如何に狭い世界で活動しているかを思い知らされました。 ある程度認められたポジションにいると、概ねは理 […]