仕事柄、空港を良く活用します。福岡ー羽田間は多くの便数が飛んでいるので、あまり待ち時間も無く乗る事が出来ますけれども、特割などを購入した場合は時間調整をする必要が出てしまいます。駆け込みで登場する事が多いのですが、時折ア […]
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言志四録
佐藤一斎が書いた物ですけれども、恥ずかしならがら今年のKAILのセッションで認識しました。重職心得箇条もまたKAILのセッションで知り、直ぐに読み込みましたけれども、少し時間を置いて読むとこれまた新たな発見が沢山あります […]
古典への覚悟
色々と本を読み進めて行くとやはり古典や原典の重要性を感じることが増えてきました。まだまだ、手を付けられているわけでもなく、一読しても良く理解できないレベルです。 それでも数多くの方がその素晴らしさを訴えられてい […]
教養を磨き続ける
さる法人の応接間に入る機会が有り、そこに陳列している書物に感じるものがありました。いつの日か手に取ってみたいと思って、いつまでも手に取る事の無い日本の歴史集、中国の歴史集に始まり、美術史や大名情報など多くの教養に必要な書 […]
know how より know who
若い時は「同じことを言っても、偉い人の言う事は聞いても、若者の言う事は聞かない。こんなのはおかしい」と良く思っていました。今でもある意味で間違っていないとも思いますけれども、これは当然だなとも理解できるようになってきまし […]
OB会への参加
毎年9月にはグループのOB会が有り参加させて頂いています。参加人員は昨年まで減少傾向にあったので、気にしておりましたけれども、今年は2割程度増しでの参加者で大いに盛り上がりました。 参加者が減っていた背景には60歳での […]
他者からの影響
不平不満を良く言われる方がいます。私自身も学生時代や自衛官時代は世の中に対して斜に構えることが多くありました。 多くの方との触れ合いの中で、生産性が低い行為だと知り、周囲の環境よりも自分の行動を大切にするようになること […]
働くこと
現在、と言いますか常時人財を採用するように希望者の方と採用面接をしています。採用枠と言う概念は現時点では無く共に働くことで個人と組織が良い化学反応を起こせるのであればとの思いで、募集を継続しています。 これ […]
貞観政要
事業責任者を拝命してから、使命感としても本を読む機会が増えています。そんな中、古くからあって何年にもわたって読み継がれた本に価値を感じる事も有り、複数回読み直すものは古書が圧倒的に多いです。 表題の本は、色々と読んだ中 […]
空調との闘い
設備管理を生業にしておりますので、空調の仕組みなどは他の方より詳しいのですけれども、他の方とは運用方法で大きな違いがあり、夏の日は困る事が多いです。 私は暑がりなのですが、エアコンが効きすぎた部屋は長居も出来ないのです […]