思考が高まる瞬間

現時点でAPU学長の出口さんの教えを超える話にはなりませんけれども、やはり人と本と旅(通常との異空間)によって、大いなる刺激を受ける機会が圧倒的に多いと感じます。一人で考えなく時間も大切だとは思いますけど、それは決断をす […]

かもめのジョナサン

月刊致知の対談が五木寛之氏と横田南嶺氏の対談があり、いくつかの双方の著書を拝読しました。その中で表題に記載している『かもめのジョナサン』は古くから聞いてはいたものの読んでおりませんでしたので大変興味深く拝読しました。致知 […]

致知に学ぶ

昨年度から月刊致知の定期購読を始めました。毎月学ぶことが多くあり、人生において示唆されることが有難い雑誌となっています。創刊から四十年を迎えられています。 我々の会社が四十年を迎えた際にどのような想いになっているのか、想 […]

予想どおりに不合理

最近は、行動経済学に関する本を読む機会に恵まれています。その中でやはり習慣の大切さを感じます。思考の大半は、過去からの経験に基づく惰性にも近い習慣による結果であるようです。 自分が どのようなバイアスに捉われているのか、 […]

良く遊び良く学べ

小学生の頃から良く聞く表題のキーワードは、社会人になってもとても有用であるように感じます。体力、知力共にインプットがあってアウトプットが有ります。当然に有用なインプットがなされれば、良いアウトプットに繋がる可能性も高まり […]

ヒトという形

、『鳥は飛べる形 空を飛べる形僕らは空を飛べない形 ダラダラ歩く形ダビンチのひらめきとライト兄弟の勇気で僕らは空を飛ばないかわり月にロケットを飛ばすたとえでっち上げたような夢も口から出まかせでもいい現実に変えていく僕らは […]

気温と体温

『観測史上初』などの言葉がよく聞かれますが、五十億の歴史ある地球に対し戦後70年程度の観測の歴史にどの程度の信憑性があると言えるのでしょうか?これは私が小学生の時に教師から聞いた話で今も頭に残っています。 十年ほど前に太 […]