2019年度を迎えるにあたり

弊社の12期を終える時期が参りました。
振り返りますと、まだまだ満足・納得できる成果を出しているとは感じていません。
ただ、今期も多くの気付きを得ることが出来ました。

自分自身としては経営者としてますます高いステージに上がりたいと切に願うようになりました。
その為には自分の力による努力しかありません。
それでも今までに気付けていなかった大いなる課題に気付けたことはとても大きな進化だと感じています。
2018年度はプロフェッショナルな経営者として生きることの意味をじっくりと考えさせられる一年であったように思います。
創業から12年は財務体質と営業力に特に注力してきました。
未だ営業に関しては道半ばですけれども、財務はある程度を保持できています。
ここからのステージとしては経営者としての現場にしっかりと立っていきたいと思います。
『経営者には経営者の現場がある。それは一般的に言われる現場とは異なる場合が多い。』との言葉を聴きました。
勿論、事業の結果は全て経営者に責任が有ります。
そんな中でもやはり任される喜びを持つ方がいらっしゃるのであれば、可能な範囲で多くのものを任せていきたいと思う機会が増えています。

今の課題を解決するにはレイヤーを上げることがとても大切とも聴きました。
自分たちの部署のことばかり考えるのではなく、会社全体を俯瞰することで見えてくる課題は異なり、結果として部署のパフォーマンスが上がるように思います。
同様に自社のことばかりではなく、業界全体を考えることで、打ち手は大きく変わりますし、自分自身の価値観にも大きな影響を与えてくれます。

『世界を変えるのなんて簡単だ。まずは自分自身が変われば良い。』とは祖母から貰った言葉です。
自分の価値観などが変化すれば、世界の見え方が大きく変わります。
志・信念の変更ではありません。
自分だけに見えている世界をいかに伝えるかを考え続けると、行き着く結果は自らのやり方などを変化させ続けることなのかもしれないと気付き始めました。

人生は限られた時間中で一回きりの物です。
人生こそが旅のようなものでしょう。
一度きりの人生を大いに楽しむためにも2019年度も大いなる冒険に挑戦していきたいと思います。
未来を悲観的に考えているのではなくワクワク出来ている自分はやはり日本と言う国家に存在しているからだと思っています。
将来の憂いは勿論多数ありますけれども、それ以上に多くの恵まれた機会を感じています。
世のため人のため、何より次世代の為により良い人生を歩んでまいります。

2019年度の事業方針は『安全と徳は孤ならず、必ず隣有り。』としています。
残念ながら今期で3期連続予算未達成となりましたので、予算達成を通じて上記の意味を色んな形で社員と共有してまいります。