令和を迎えることになった本年は多くの方にとっても心新たになる機会が多くあったことだろうと推察しております。私としては自分の実力不足をはっきりと認識しまして、トレーニングすべきことが多分にあることを十二分に理解した、自分に […]
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同窓会の大切さ
今週も学び多き一週間でした。先週の実技研修とは異なる意味合いでの研修にも学べる有難い日々でした。やはり学びだけではなく学習であるべきだと感じた日々でも有りました。 『学習』は学んで習うと書きます。学ぶのは誰にとっても分か […]
研修の学び
今週は日曜日にある試験に向け、一週間の学びの期間でした。久しぶりの一週間(月曜〜土曜)座学による研修は自分自身でも色々と考えさせられる有難い機会ともなりました。 そもそもの考えの始まりは先週末にバッカーズ寺子屋 […]
【追悼】中村哲氏
今週の悲報はとても残念で悔しいものでした。 中村哲さんの講演を何度か拝聴しておりまして、質問もさせて頂いた事が有りました。メディアにて特集等も組まれていますので、実行された素晴らしい活動はこれから多くの方の目に触れられる […]
子曰。學而時習之。不亦説乎。有朋自遠方來。不亦樂乎。人不知而不慍。不亦君子乎。
今週も大いに学ぶ機会を得ました。 大切なのは学ぶだけではなく、「学びときに之を習う」がセットになっているのが良いのだと思います。習うの語源は『羽』と『白』から出来ていて、雛鳥が親鳥から飛ぶ事を教わった後は命がけで練習する […]
仲間の大切さ
生物は。奇跡のような関係の中で先祖のお陰で生まれ、孤独に死んでいきます。その間に子孫を残したり、子孫のためにできることがあるのは幸せなことでしょう。 究極的には常に孤独の道を歩んでいるとも考える時があります。100パーセ […]
何気ない一言
人生を変えるのは他の方の何気ない一言であったりするのかもしれません。発した人間にとっては記憶に残らないようなものでも、受け取った本人にとっては大きなインパクトを与えている場合があります。私自身も何度もいろんな方に刺激を受 […]
語らざれば 愁なきに似たり
先月(11月号)の致知を繰り返し読んでいます。特集が表題の『語らざれば 愁なきに似たり』でした。 私は致知にて初めて知った言葉でした。大変に含蓄ある言葉だと感じます。多くのリーダーは語ることなく生涯呑み込んでいく歴史を有 […]
『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んで
表題の本を読了しました。存在を知ったのは、息子たちが通っているバッカーズ寺子屋九州からの配布資料(昨年のPRESIDENT誌掲載分)でした。雑誌2ページを一読して興味を持ちましたので、早々に購入しました。読んでみてもとて […]
清掃を通じて得るもの
2002年に麻生開発株式会社に入社させていただいたときに教わった清掃の大切さは今でも身に染みています。そもそもは鍵山秀三郎氏の教えに則って実施されていて、経験を通じて感じ取れる物でした。ビデオで教わった際には分かりません […]