知的欲求

多くの人間には生まれながらに知的欲求があるように感じています。 業務に関することだと抵抗を示される方も多いようですけど、趣味の世界は正に個人の知的欲求を満たすのにとても適しているのだろうと思います。 ただ、更なる一歩を踏 […]

異質と同質

「異論」の出ない組織はなぜ危ういのか?というような書物を読むと同時に出口氏の講演などから表題について考える機会の多い一週間でした。本質的に同質の環境に留まり続ける事が心地よく効率的でもあるのだろうと理解しました。ただその […]

古典力入門

今月発刊された月刊『致知』の特集が表題です。表紙を飾っているのは、出口治明氏です。 今週は拝聴した出口氏の文字起こし文章を拝聴する機会もあり、勝手にご縁を感じています。なんとなしに探してみるとYoutubeで出口氏の講演 […]

答えのない世界を生きる

以前に出口さんからの推薦図書として購入していた本に手をつけ始めました。表題はその一冊です。 如何に自分の思考にバイアスがかかっていて、狭い了見でしか物事を捉えなくなるかという社会学者の丁寧な問題提起は、読書しながらも思考 […]

講師業

年に数度人前で話す機会があります。本日はここ数年連続で依頼を頂いている看護師の前での病院施設のマネジメントに関する講義を担当しました。普段から人前で話したり、書いたりすることを生業としていない事もあり、私が聴く側に回る時 […]

艱難汝を玉にす

何か事が起こった際には自問自答のように『艱難汝を玉にす』と反芻します。 今週は免震装置の残念なニュースが全国紙面の一面を飾りました。第一報を聞いた際には残念で悔しくて仕方ありませんでしたけど、自分で出来ることを考え、直接 […]

築地の移転に思うこと

築地が83年の歴史に幕を閉じて、豊洲が稼働を始めました。 観光地として築地の市場外へは何度か行ったことがありました。 いつもその人の多さに感心をしていました。 ただ、以前から築地の衛生環境が望ましいものではないと聞き及ん […]

人・本・星・酒・旅

APUの出口さんの影響を受け、自分自身に良い刺激を与えてくれる物について考えてみました。人・本・旅は出口氏がよくコメントされている通りですけど、私は他にも星と酒を入れてみました。 星とは夜に輝くものではなく、これまた出口 […]