表題は、麻生グループのいくつかの事務所に置いてあります絵の中にある文字です。
世界を変える力は誰か第三者が持つのではなく、自分自身しか持たないことなど色んな示唆にとんだ言葉だと感じています。
これらの源は自身の情熱であると確信していますし、時の利はもちろんありますけど、大きな影響を与えるのは自分自身の情熱以外にはないと考えています。
その情熱自体はどこから生まれてくるのかは人によるのだろうと思います。
情熱が無い方も当然にいらっしゃると思っています。
あまり「あるべき論」をすると視野が狭窄になる感もありますので、表現に迷いがありますけど、情熱は使命感から生まれて欲しいと願っています。
ほとんどの方にとって使命感は自分のためではなく、誰か第三者のためであるものと思います。
使命感があれば、情熱は枯れることなくいつまでも湧き続けるように感じます。
最初は好奇心から生まれてくるのかもしれませんけれども、興味を持てることに積極的に関わることで更にエネルギーが湧いてきます。
体力は減退するかもしれません。
知力は活用し続ければ発達を続けるものと脳科学が証明してきているように思います。
大切な気力は、正しい志と信念があれば、枯れることの無い情熱によって常に満ち溢れさせることが出来るでしょう。
情熱が支える習慣こそが人生を切り拓きます。
才能などに恵まれていないからこそ気づけるものなのだろうとも思います。
気付いた者の使命として、次世代に対して適切なものを遺してまいります。