先日、KAIL10周年イベントでローソンの新浪さんの講演を聞いてきました。
新浪さんの講演は、ローソンFCの九州での集まりと、九経連の農政でと今回で3回目でした。
聴衆の質は全て異なりましたけれども、私自身の感想自体は常に同じく明るく元気になれるという印象で変わりません。
そして誰にでもわかるような言葉を心がけていらっしゃるのか、皆が納得する空気感が勉強になりました。
やはり、出来るだけシンプルな表現が最も多くの方に浸透していくという事なのだろうとも思いました。
講演内容は多岐に渡り、私自身の学びは多く、まだまだ消化できてはいませんので、継続して勉強しておこうと思います。
サイエンスとアート、受容力、アイデンティティ、リベラルアーツなどキーワードを覚えておいて今後もブログ等で振返っていきます。
個人的にも東日本大震災での復興支援や広島の農業振興などでお世話になっていることも多いのでいつの日か何らかの還元をしていきたいと思います。
現在セブンイレブンの鈴木氏の著書を複数手にしていますので、そのコントラストも非常に面白く感じています。