仕事を任せる

事業を任されてから全ての社員の行為に多くの口を出してきました。
結果からすると、思考させる能力を止めてしまっていた事にもつながっていました。

 改めて、自分が如何に幸せに仕事をさせて貰っているかと考えると大きな責任と共にそれなりに自由な活動を認めて貰えていてることなのだろうと思っています。
今年度からは大いに仕事を任せて行こうと思っています。
任せてみると自分なんかよりも上手く顧客と付き合ったり、別の事業の可能性を引き出す機会が増えているように感じます。
勿論、丸投げでは無く常にビジョンと思いは共有しますけれども、細かい所作はお任せしています。
自分にはない化学反応が起きることを大いに楽しめてきています。

それでも「仕事とは与えられる物では無く自ら創り出すべきものである」と電通鬼十訓にある通り、社員の意思で仕事を奪いに来て欲しいなとも思っています。 

 九州アジア経営塾を通して強く感じていることは、何事も自分事として捉えられているかどうかが決め手なのではないだろうか?という事です。
どこかで他人任せになったり、自分自身で責任と共に可能性を放棄してしまう事はその個人が自分の人生を狭めてしまっているように思います。
与えられた環境にまずは感謝して、それでも現状には決して満足せずにより高みに自分を成長させられるエネルギーを持てるそんな組織にしていきたいと考えています。
 
 その為にまずは自分自身が誰よりも幸せそうに働いて行こうと思っています。