還暦のお祝い

尊敬する仲間の一人が昨年還暦を迎えました。
コロナ禍でなければ盛大にお祝いの企画をさせて頂きたかったところですけど、今回は誕生日の確認も遅れ、還暦をお迎えしてからの企画実行となりました。

結果としては、会食は難しいので有志でゴルフでもしようと言うことになりました。
懇親会や会食も無くゴルフスタート前に簡単なセレモニーと記念撮影程度で終わりました。
私は恵まれて当事者の後組でプレーが出来ましたので、直接の対話も何度か出来ましたので、お祝いを直接にお伝えする機会も持てました。
当事者は真っ赤な服に身を包み、どこからみても目立っていましたので、主役とはかくあるべしと感じました。

現時点で、様々なイベントは予定を組むことも出来ていません。
会食等は一緒に暮らすメンバーとしか行くことが難しく、少人数での開催も慎重さが要求されています。
多くの方に様々なストレスがかかっています。
どうにかそのストレスを軽減する方法を考え続けたいと思います。
本日は、還暦者の為のゴルフ会と言う数少ない社交の場があったことで仲間とのつながりを感じることが出来ました。
新年の挨拶も本日迄出来ていないグループメンバーも多くいて、久しぶりに顔を合わす方もいらっしゃいました。
ゴルフをされない方も最初に挨拶にお見えになったりもしました。
この団結力はグループの強みの一つだと確信しています。

これからも仲間とのつながりを大切にして、様々な危機に対して一丸となって向かっていきたいと思います。
自分自身が動かずとも多くの方が支えてくださり、企画推進して頂いたことに感謝する有難い1日でした。

年明けより本格的に来年度の予算を検討しています。
事業方針含め、社内に足りない物を把握して進むべき道を指し示すための大切な行為ですので、しっかりと時間を掛け入念に仕上げてまいります。

下期から計画しておりました九大の大学院への道は自分自身の準備不足により、本年の受験は見送らざるを得ない状態となりました。
今回のことを教訓として入念な準備の大切さを骨身に刻み、次につなげてまいる所存です。
高い志を持ち、一つずつ諦めることなく次のステージに向け邁進してまいます。