年末に向けての催事

今年はクリスマスカードを例年より大分早く完了できたこともあり、様々な年末対応が出来ています。
障子の貼替は出来ない年も有りましたが、子供も大きくなってきましたので、孫が出来るまでは今年で最後になることを期待して、施工しました。
慣れない作業でもある一定の枚数があれば、習熟曲線が上がっていくことを実感出来ますので、この辺は普段の仕事で初めて取り掛かってきた経験が活きているようにも感じます。
職場での考え方はプライベートでも活きてきますので、ワークライフバランスと言うよりはやはり現在多用されてきているワークライフインテグレートの方が私にはしっくり来るように感じています。

年末年始は、色々と考える良い機会であると捉えています。
ある程度まとまった休日も有りますので、今年の振り返りと来年の目標設定などをする方も多くいらっしゃると思いますし、溜めておいた本を読むことや遠くの方に会いに行くなどに時間を使うことも可能ですから、自分自身でどのように時間を使うかを選択することで人生を変えていくことが出来ると思っています。
勿論、一朝一夕に変わることや一年で変化できることは、同じようにひっくり返ることがあるので、長期的な変化こそが自力を高め地力となって自らを守るのだろうと思います。
如何なる人生も自分自身に責任があって、環境を言い訳にしているうちは自分自身の成長の幅を狭めてしまうことにしか繋がりません。
今置かれている環境に感謝をすることから始めることが、やはり大切なのだと考え記録しておきたいと思います。

来年には修士論文を終え、修士になることを見込んでおりますが、これからの論文は如何に自分自身と向き合い、教授の指導を受け、自分自身の脳をフル回転させ気付きを如何に増やせるものか自らに挑み続けてまいります。
時間は有限ですから、その時間をどのように使うかで人生は大きく変わります。
年末年始の催事は、皆にも沢山有ると思いますので、どのように判断して何を実施するのかが、これからの人生を形どっていくことと捉え、良い選択をしていく時期になればと思います。
当然に一番は私がどのように選択して時間を決めるかが最も大切であると考えています。
中長期的に発展と充実を出来るよう、特に来年からは根にスポットを当てて実行をしていく所存です。