2023年読書の振り返り

本年も終わりを迎えつつあります。
昨年に引き続き大学院での学びが多くある一年でもありました。
商売に関しては毎年のことながら、気付きも多く、改善の必要性を多分に感じております。
常に安泰な商売などはなく、環境変化に対応できる能力を磨き続けることが必要なので、これからも行動変容をしっかりと取っていきたいと思います。
自分自身、今年もいくつかの挑戦が出来ましたので、コンフォートゾーンに留まりたいと思うことなく行動できていると感じています。
武漢ウイルス（COVID-19）も経て、人間の価値観が大きく移り変わる可能性を多分に感じています。
お金で得られる何かではないものが強く求められるようになってくることに加え、この地球が今のままでは人間生活に適した環境から変化していく速度が早まることから、より他者を慮る機会が増えるものととらえています。

50歳を迎える日も近くなりましたのに天命を知れるか分かりませんが、自分自身の実力のほどはある程度わきまえられるようになりつつあるかと考えています。
それでも日々『苟に日に新たに、日日に新たに、又日に新たなり』で有りたいと思い、自らを確信させ続けて行こうと考え行動しております。
寿命尽きる時まで、『自己の最善を他者に尽くし』て『成り得る最高の自分に成りたい』と思います。

さて、今回Amazonの履歴から把握した購入図書は下記の物でした。
今年は久方振りに本屋で手に取って購入する機会も複数有りましたが、俗物的な物でしたのでこちらの一覧には載せておりません。
来年も色んな本との出会いが有ることに期待しつつ、もう１週間今年も最後まで丁寧に過ごしてまいります。