居心地の悪い場所へ

歳を重ねるにつれ、変化しない場所を求めてしまうような傾向が生まれてるように感じます。
学生の頃か自衛隊の頃に読んだ『チーズはどこに消えた』にある通り、行動を起こし続けなければ未来永劫変化なく幸せな環境を保つことは出来ません。
これは人間関係も同様で皆が永遠に同じ状態でいてくれることも有りません。
新たな仲間を創ることは勿論、昔ながらの仲間とも一定のコンタクトを取っておかなければ、関係性がいつまでも維持できるものでも有りません。
いつものメンバーと呑むことも大切かも知れませんが、いつもと少し異なる方々とも触れ合い続けることで、知らない世界を知ることが出来ます。
イノベーションが起こりやすいのは、家で言うならば『縁側』付近であると、QBSのEPでも教わりましたが、とても納得感が有ります。
改革は辺境の地で起こりやすいものです。
今まで上手く行ってきた本丸がこのままでは良くないと気づいても、本丸からの改革はリスクも伴います。
先ずは身近ではあるものの少し離れたところから、改革の風を起こし侵食するように変化をしていくことで、風土改革も上手く行くのだろうと考えています。
その為には、居心地の良い本丸付近にだけ居てはならず、陣地外や緩衝帯、敵陣など様々なところの視察が必要不可欠でしょう。
何となく落ち着かない場所だからこそ、自分自身の感性は大きく影響を受けるような反応をするところもあるのだろうと思います。
定期的な会合も勿論大切にしつつ、自分の幅を広げるためにも少しの縁の場にも関わっていこうと考える次第です。

武漢ウイルス(COVID-19)も収まり、多くの交流が可能になっています。
まだ見たことのない場所に行き、お会いしたことのない方と出会うことを楽しみにしています。
事を成すタイミングは、皆が極限状態に追い込まれた時である事が多くあるとも感じています。
多くのスポーツの試合でも終了間際などに決定機が生まれる事が多いのもそういう事だと思います。
気を吐き続けることを大切にして、チームとしても個人としても事を成して行きます。
現在は大学院の修士論文作成など、様々に追い込まれてもいますので、ここで逃げる事なくしっかりと受け止め自分にできるベストを尽くし続けて成り得る最高の自分を目指します。