令和5年(2023)歳末

年末年始には普段会えないメンバーとの交流も出来て、いつもと異なる視点での会話があることを楽しんでいます。
親戚や幼馴染などは久方振りの対話でもざっくばらんに余計なことは考えずに腹を割って話せるので良い刺激も多くあります。
私は、飯塚から離れて両親が居る下に来るケースが多いので、普段と異なる自然と触れる機会にもなっています。
今年は雪が少なく暖冬なので、例年とは異なる景色も見れています。
自然の中で考える機会は、北海道の田舎で育った私にとっては有難く定期的に欲しています。

『人生尊重なき企業は滅びる』と言う本を読了しました。
師事している田口佳史氏の著書でもあるので、私にとっては読みやすく共感することが多い内容でした。
著書の中の文書をいくつかメモを残しておきたいと思います。

人生尊重人間の条件
1.自分らしい人生を歩むこと
2.自分の人生に責任を持っていること
3.余人をもって代えがたい人間になること
4.プロとしての心構えを持っていること
5.人生計画を持っていること
6.生涯現役であること

しつけ三原則
1.朝、必ず親に挨拶をする子にすること
2.親に呼ばれたら必ず「ハイ」とハッキリ返事の出来る子にすること
3.履物を脱いだら、必ず揃え、席を立ったら必ず椅子を入れる子にすること

社会に出て役立つ基礎教育
1.問題の原因を正確に見つけ出すこと
2.その解決方法を創造すること
3.それを実行するネットワークをうまく組織し、動かすこと

上記のことは評論家っぽい人ほど当たり前で出来ていると言いそうな気がします。
実務家で誠実に生きている方はこの言葉の重みをしっかりと捉えて、達成の困難さと大切さを理解して着実な実行のための日々の修練に入られることと存じます。

多くの国民が、
自分は何を学ぶために生まれてきたのか。
自分は何を果たすために生まれてきたのか。
自分は何を楽しむために生まれてきたのか。
について真摯に考え、自分達なりの答えを持ってもらえればと思います。
その答えが、当然に自己都合だけではなく他者や社会、次世代の為に繋がるものであって貰いたいと願うばかりです。
我々は答えのない世界を生きているので、常に葛藤をしながら、思い悩み自分達なりの最適解を自分の力で自分の責任で果たしていく必要が有るのでしょう。
この年末年始を用いて、多くを考え、新年から実践が出来るよう過ごしてまいります。

皆様も良い新年をお迎えになられますことを祈念しております。