昨年に引き続き今年も開催をさせて頂いたゴルフトーナメントが有ります。
我々のグループらしく、通常のゴルフトーナメントととは異なり主眼が地域や障害者など、一般的なプロゴルフのスポンサーシップとは別の視点で男子プロとお付き合いをさせて頂いています。
私自身は前年度からゴルフ場の役員になったこともあり、積極的にゴルフに携わるようにした事で、今回のプロトーナメントも毎日見学をしながら、多くの職員やボランティアの皆様にお声掛けをさせて頂いています。
自分自身の意識が変わる事で昨年見ていた景色とは異なることを強く感じています。
やはり、自分が何を感じるかで見える世界が変わることを改めて教わっています。
身体一つで稼いでいくプロフェッショナルの覚悟や勝負の緊張感など、その場でしか体感できない物を沢山頂戴しました。
昨年、150周年のイベントの一つとして開催をしてきたゴルフトーナメントからも多くを学んでいます。
武漢ウイルス（COVID-19）からの脱却の時は近く、大きな変化が静かかもしれませんが、確実に起こってきています。
この変化の波をしっかりと捉えると共に、長期的に起こり得る近未来に向けしっかりと備えて構えておきます。
その為にも、現在必要なことの一つとして体力の錬成の重要性を感じています。
これから暑くなる時期を迎えるにあたり、しっかりと備えてまいります。
今までは自衛隊時期の貯金で健康維持をしてこれたように思いますが、これからは努力無には世代以上の体力維持は不可であることを実感して来ていますので、今まで通り世代の中でも馬力がある人間であれるよう基礎体力の強化に努めます。