出口さんからの刺激

人がフェイスブックで紹介していた『ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊』を手に取った際に私自身がそのうち一冊しか読んでいなかった事から恥を知り、出口氏の著書を読むと共に推薦される図書を読んで来ました。
圧倒的知識量から滲み出る言葉は多くの示唆に富んでいます。
年間千冊以上の読書が何十年と続かれている方で、学者でもなく現役の経営者としては稀有な方であろうと思います。
APUの学長に成られたので、これからもますます興味深い人生を歩まれる事と存じます。

数年前にドクターが招聘しましたところ、飯塚までお越し頂き講演を拝聴する事が出来ました。
その際は贅沢な空間で30名程度で取り囲み質問も複数回出来ましたし、写真撮影もして頂きました。
ライフネット生命の岩瀬社長もグループで講演を頂きました。

今回も講演があるとのことで一月ほど前から楽しみにしておりまして、期待を裏切らない場を頂戴しました。
オブザーバーに近い形での参加であることは重々承知しておりましたけれども、恐らくあの場において最も出口氏個人に興味があり、著書や関連書籍を読んでいるのは僭越ながら私であろうことは推察できましたので、一番に質問もさせて頂きました。
通常も著書から学ばせていただいておりますけれども、圧倒的知識を持ちつつ、評論家ではなく実行者として自分の頭で考え実践されていく価値を場として体感させて頂きました。

時代の大きな流れは個人で変えることは出来ません。
時代に合ったリーダーがその局面ごとに求められるものであり、普遍的なリーダーは存在しません。
もちろんリーダーとして、誠実さや正直さなど普遍的に必要な要素はありますけれども、各個人は別人格であり、環境変化こそがダーウィンの進化論同様、肝心なのでしょう。

自分自身がどのような環境にあり、どれだけの実力を有しているのか、を正確に理解出来ていなければ適確な判断は出来ないのです。
その為にデータを活用しなければ、感情で判断する残念な結果になります。

本日救われた言葉の一つに「人間が劇的に変化を遂げることは無い。全ては日々の積み重ねの結果であり、備えておく事が大切である。一寸先のことはわからないから常に今を全力で生きる」がありました。
私は今深く潜っている気分ですが、努力の継続だけはやめていません。
これがいつの日か花開くよう一層日々を大切にして過ごしてまいります。

出口さんとの出会いが多くの方に取り、素晴らしいものになることを心から期待しています。
その為には多くの方に努力が必要なことも間違いありません。
言葉尻だけで評価するのは愚かしいことであるのは著書からも分かると思います。
子供にはAPUに進学する判断力を身につけて欲しいと願う次第です。