いよいよダンボールコンポストを自宅で始めました。
この素晴らしい活動との出会いは公志園でした。
長男坊を連れて講習会に参加しまして、当日に購入手続きをしまして、いよいよスタートです。
私自身が家にいる日が多くないので息子を巻き込むことで継続をしていくつもりです。
この活動が上手くいけば、私が願っている自宅菜園活動が加速するとともに生ごみが減るので経済的な効果にも期待ができます。
どのように継続するかを考えている中、義妹が言っていたという事を娘が口に出して大変感銘を受けました。
それは少々品の無い表現も含まれますが、
「明日やろうはバカ野郎」
との言葉でした。
私自身も幼いころから良く母親に「今日できることは今日しておけ」と言われていました。
「いつかする」と言っていることは、結果的にほとんどが為されてないように思います。
「思い立ったが、吉日」など、即行動を推奨するのはいろんな場面で見られます。
「思いつく人10000人、やってみる人100人、続ける人1人。」
あとは、私自身がしっかりと継続できるのかが重要ですね。
上手くいけば、2月末には良い堆肥が出来ていると思います。
ダンボールコンポストの効能は、個人的な範囲に限らず、焼却場の問題を解決したり、有効な資源の確保(特にりん)など多くの影響を持ちます。
社内研修でも導入を検討しておりますけど、この活動の可能性は国家レベルで推進してもよいのではないかと思っています。