COME ON

長距離ドライブ(500Km程度)をしている時の私の楽しみは音楽です。
学生のときは常にウォークマンをしており、常に音楽と共に有りました。
良く「No Music No Life」と生意気にも言っておりましたのに最近ではめっきり音楽に割く時間が減っています。
読書をしている時には中々流し聴きが出来ない為、無音またはあまり興味の無い音を出しています。

最近はハードディスクに音源を溜めこめるので長距離ドライブは録音の時間でもあります。
今回のドライブではブランキージェットシティの「COME ON」をヘヴィローテーションで聴きました。 

「いつか君がいなくなっても いつかぼくが灰になっても
怖がることは何ひとつない ぼくたちは多分つながっている
確かなことは言えないけれど 今まで生きて解っちまった
だって答えはどこにもないよ 感じてることそれがすべてさ

中略

しかめ面して生きてゆくなんてお前じゃないよ
きっと悪魔に魅せらているだけのことだぜ 早く氷を溶かしてしまえ
Come on ここにおいでよ
Come on 心をひらき
Come on 夢じゃないのさ Come on
Come on 戸惑うなんて 
Come on 大人ぶるなよ
Come on なにも持たずに Come on」

上記は一部抜粋なんですけど、BJCの普段よりは軽快な音楽に歌詞が乗っています。
他にも好きな曲は沢山あるんですが、今回は特に心に残りました。

感じることの大切さを強く思いました。
感覚的に思いますのは、ある瞬間が永遠とも感じることがあります。
刹那的に捉えているわけでは無く、瞬間を大切にする連続が永遠に繋がるのではないかと思ったりもします。

都度都度を楽しまなければ周囲を巻き込むことも難しいのだろうと思います。
私にとって魅力的な方は多くの時間を楽しそうに過ごされています。
世界は自分が思った通りの物でしかないだとすればやはり感じ方(ある意味で普段の思考)をどのようにするか、とても大切だと思います。

感じるときには大人も子供も無く心をひらいてなにも持たずに飛び込んで行こうと思った次第です。
わかることはわかるし、わからないことはわからないので、わからない事では悩まず感じていこうと思います。