2022年度振返り

残り一週間残っていますが、2022年度も終わりを迎えるので、振返っておきたいと思います。
今年度は麻生グループ150周年でありなりうる最高5年目を迎える年でした。

未だ武漢ウイルス(COVID-19)が影を落とす中では有りましたが、新卒採用も3年目を迎えての船出でした。
入社式を無事に終えたのちには4月中に新たな仲間も迎え、創業期から成長期への変革を引き続き進めて参りました。
結果として道半ばではあるものの、地味ではあるものの多くの変革が進んでいると共に数字としての目標を達成するに至っています。
勿論、これからも変化をしていかなければなりません。
これは150周年を迎えるグループも同じであって、コンフォートゾーンに居るだけでは生き残ることが出来ません。
常に少々居心地の悪い場所に居ながら、変化を許容して、蜘蛛の巣のように存在場所を設けておくことが社会との断絶を防ぐ方法であるようです。
先週末はG1サミットに参加させていただきました。
改めて日本が如何に恵まれているものの、これからは厳しい時代に突入していくかを感じました。
それでも、全世界的に見れば恵まれた環境です。
これから未曽有の混乱期に入るのかも知れませんが、それでも30年後に生まれる方より恵まれている可能性はとても高いと考えるのが正しいと思います。
10年前と比較しても栓の無いことなので、未来を見続ける事の大切さを感じます。

個人的には、大学院に入学して学業と仕事の両立の大変さながらも恵まれている知的環境への感謝の年でした。
役回りとしても社長を拝命すると共に複数社の役員も務める機会や社外での活動も公的な立場で接することが増えてきております。
また、自分自身が現役で居られることの限界も意識する年となりました。
健康でいても活動できる期間は残り30年しか現役では居られません。
セネカ氏の『生の短さについて』は何度も繰り返し読んでいますが、日々忘れてしまうものでも有ります。
自分の能力を正しく把握すると共に成り得る最高の自分を目指していく事以外に社会に貢献できることは少ないと考えています。
この一年でも東洋思想の田口氏より多くを学んでいますので、これから東洋思想の普及に携わると共にビジネスの最先端としても結果を出して行くようにいたします。
世の中には常に甘んじることなく全力で社会に向き合うと共に志高く邁進されている方が沢山いらっしゃいます。
そのような方々と切磋琢磨して次世代の為に役に立てる人間であるよう努めてまいります。