古典への覚悟

色々と本を読み進めて行くとやはり古典や原典の重要性を感じることが増えてきました。
まだまだ、手を付けられているわけでもなく、一読しても良く理解できないレベルです。 
それでも数多くの方がその素晴らしさを訴えられているのを聞くと非常に興味をそそられてきました。

 古くから読み継がれた本は別格の価値がある事を感じていますので、少しづつでも古典・原典を読み進めようと考えています。
まずは、大学・貞観政要など自分自身が好きな本で経験値の有る物から読み進めてみようと考えています。

 欧州史などは知識が無いので、デビューをしてみようとも思っています。
今迄の読書量からは一時的に下がるかもしれませんけれども、5~10年後の自分には必要である気がしてきました。
短期的目標をクリアしつつ、中期目標を設定する重要性を感じるに様になってきました。
こんな事を学ばせてくれたのもやはり本なので、なんらかの恩返しもしていきたいと思っています。