4年越しの歓迎会

武漢ウイルス(COVID-19)の影響下に入ってから、歓送迎会に関しては全員参加での開催を控えていましたが、とうとう開催することが出来ました。
少数で杯を交わすことは有っても、社員だけでこれだけの大人数での会食は久方振りでしたので、感慨深いものが有りました。
参加者の半数以上が歓迎される方であったのも、特徴的でした。
特に席も決めず、自由に来た順で座ってもらい、ビアガーデンを自由に活用いただきました。
呑み会での各人の動きは職場とはまた異なる活動も観れたりするのも興味深いですし、当然仕事にも通じる動きも見えるので、良い機会とも感じています。
これからは皆にとって良い呑み会を開催できるよう陰に陽に努めて行きたいと思います。
まずは、この間に入社した方が辞める前に開催できたことに安堵しました。

今週は、素晴らしい仲間との触れ合いや初めてお会いする方々との会食も有りました。
呑んでいて大変心地良いメンバーとの会食は、何を食べるかよりも誰と食べるかが如何に重要であるかを改めて教えてくれます。
共に抱えている現場は異なるものの、皆の戦場で一所懸命に戦い続けながらも常に葛藤を抱えていることを定期的な会合で皆が曝け出し合えることの有難さを痛感しています。
また次回お会いする時までに少しでも成長出来ているようにまた日々全力で日々向き合う事も感謝です。

更には、今までに触れ合ったことの無いアニメ業界の方とも会食する機会を頂戴出来ました。
聞く話全てが新鮮で、興味深く話を拝聴していました。
我々がエンターテインメントを楽しんでいる裏側にある活動は俄には信じられないものが多く有りました。
改めて楽しませて頂いていることに感謝をしました。
しかしながら、製作者にはなかなか直接の喜びの声が届かないそうで、直接の感謝の声に感動をされていました。
監督の基に多くの方が集まって様々な製作者がいろんな形で携わり、一つの作品を制作していく過程には様々なドラマも有り聴きごたえ十分のお話を沢山聞かせて頂きました。
折角頂いたご縁なので、これからも積極的に携わり、私自身のインプットを増やす場とするのみならず、双方が相乗効果を与え合えるよう私共からも積極的に発信をするなどして、インプットを増やして貰えるようになれればと思います。
相互交流に向けて、定期的な会を設けられるよう色々と知恵を絞り実行してみます。