花粉症の季節

出会いのイメージ等によって、私を野生児に思われている方もいらっしゃる関係で、私が花粉症になっていることをお伝えすると驚かれることもありますが、2011年頃から花粉症を発症しまして、近年は医療機関も活用しながら、この期間を乗り越える日々が始まっています。
武漢ウイルス(COVID-19)を経て、手放していたマスクを再度自らの意思で装着する日々が始まりました。
不織布ではなくウレタン式の方が、耳の痛みもなく密着してくれるので、重宝しています。
今年は例年より早く始まったそうなので、早く終わってくれることを期待しています。
花粉症で不思議なことは、緊張する場面や夢中になって取り組んでいるときなどでは全く症状が出ないことです。
どこか気の緩みから起こっていることのようにも感じます。
沖縄など花粉症の発症しない場所もあるそうなので、時期的にそちらに移動するなど出来る生活に魅力を感じてもいます。
花粉症によって生産性が下がることを実感していますので、この辺のメカニズムが分かって、的確な対処法が確立していくことを期待しています。

いづれにしても暖かい気候になってまいりました。
地球は少しずつ変化していますから、30年前の気候などを当たり前と思うことなく、様々な環境に適応できる能力を高めてまいりたいと思います。
また、暦から過去の多くの知見を得て将来に残していくには、太陰暦を再度復活させ、歴史の継承をしていくのが良いかと考える次第です。
明治の暦変更は、良いことばかりではないことを知りましたので、今後の改革や改善については、様々な視点で検証して、覚悟をもって進めていく必要を感じています。

花粉症対策含め次世代の為に役立つことを考え、一つずつ実行してまいります。