令和三年始動

新年見事に明けました。
皆様におかれましても健やかに新年をお迎えのことと存じます。
一頃昔であれば、新年と共に歳を重ねておりましたので、昨日を持って一歳増えていたところです。

さて、本年も年末年始に思考を深める機会を頂けたことに感謝しております。
弊社は12月30日が仕事納めで1月4日が仕事始めなので、基本は4日間の休みとなります。
ゴールデンウィークよりも短い年もありますけど、私は自分の能力が高くない事を理解しているので、その分働く時間を増やすことで他の企業に負けないよう休みの日は少なくしています。

能力の不足している分は、努力で補うしかないと考えている次第です。

本年末年始も考えまして、結果としてはやはり成長のための挑戦と目の前の事に全力を尽くし続ける事を大切にしていきたいと思いました。
能力は一足飛びには身に付きません。
昨年はインプットの多い年になりました、本年も前半は如何にインプットをして備えるかで今後に大きな差が生まれてくるものと確信しています。
コロナ前に戻りたがる方々には残念ながら未来は明るいと思えません。
beyondコロナを意識して、備えているかどうかで大きな差が生まれてくる事でしょう。

将来ビジョンを持って、今ここに全力を尽くし続けることこそが理想の未来をひきつけるものと確信しまして、本年も挑戦してまいります。

本年の目標は、
◆本の100冊程度の読了(古典10冊含)
◆英語学習の継続による英会話能力の向上(60日以上英語を使う日を設ける)
◆大学院での学習の継続(週二回ゼミ参加)
◆東洋思想の学びの継続
◆立位体前屈プラスマイナスゼロ
◆体重80キロ以下のキープ
◆社員増
◆新入社員の採用継続
◆社員留学制度の確立
◆社会貢献への新たな挑戦
としております。

仕事を通じて社会に貢献することが、私の使命だと確信しまして、生涯学習、生涯現役を実行し続けます。
新たな年にワクワク出来ることにも感謝しております。
昨年の年明けよりも更に明るい思いで新年を迎えられていることは、自組織の成長の結果である事を理解すると共に多くの周囲の方に感謝しています。
自分の能力を正しく理解して高い目標に向かい努力を継続してまいります。
振り返って良い年であったと思える一年を過ごしてまいります。