倒産の前兆

今週は引続き予定が大幅に変更になる機会が多く思考を深めるには恵まれた時間を過ごすことが出来ました。

読了したものの中に表題の本があり、多くを学びました。
黒字の会社には共通項がありますけど、赤字の会社にも共通項は沢山あります。
グループ内を色々と回っている間でも数字の良い事業所と悪い事業所ではそれぞれ共通項があったように感じていました。
共通項を取りまとめて貰ってあるので、参考になることが多いです。
自社組織にその共通項チェックをすることができるので、その点も有難いです。

潰れていくのはいろんな理由がありますけれども、やはり大きな責任は経営者にあります。
スタッフが当事者意識を持たない組織は強くは有りませんけど、当事者意識を持たせるのも経営者の大切な仕事であろうと思います。
当事者意識が低い組織でも戦略が整っていれば経営が上手くいっているケースも見受けます。
戦略立ては経営者の大いなる使命ですから、今いるスタッフに最適な戦略を立てることの大切さも改めて感じ入りました。

社会は常に変化しているので、戦略も変化させていかなければなりません。
会社が無くなると経営者だけではなくステークホルダ―全員に影響を与えます。
しっかりと継続することに努めてまいりたいと思います。

他にも倒産した会社の社長へのインタビュー本にも興味がありましたけど、連続して読むにはこちらの気分が大いにダウンするので一旦期間を空けて読んでみようと考えています。
倒産と言葉で書くのは簡単に感じますけど、実際には多くの苦悩や混乱の結果で発生しますし、人生が大きく変わってしまいます。
経営者の任に当たる以上、そのような憂き目に合わないよう常に誠実に努めてまいりたいと思う次第です。
スタッフが円満な人生を歩める支援者として、中長期的に幸せになるアドバイスを今後も心掛けます。