設備管理を生業にしておりますので、空調の仕組みなどは他の方より詳しいのですけれども、他の方とは運用方法で大きな違いがあり、夏の日は困る事が多いです。
私は暑がりなのですが、エアコンが効きすぎた部屋は長居も出来ないのです。
日影で扇風機位がちょうど良いので、寝る際もエアコンをつけて寝ることは稀です。
ただしこれも江戸と地方では大きく異なりまして、夜と昼の温度差が無い都会ではエアコンなりをそれなりに活用したりもします。
体感温度が他の方と異なる為、外では直ぐに脱ぐものの室内では1枚羽織る準備をしておいたりと手間が多いのも少々悩みです。
健康管理の点から言いますと、気温差が4度以上あると心臓に負担がかかってまいります。
若い内は問題ありませんけれども年寄や幼子をお持ちの方はその点運用時にご留意願いたいと思います。
残暑は続くので、体調管理含め御自愛下さい。