本を読む

近年、本を読む興味が高まっています。
その昔は漫画ばかりでしたけれども、社会人になって麻生太郎代議士より「漫画の10倍は本を読まなければ、正しい漫画読みとは言えない。」と指摘されてから、漫画を減らして本を読むようになりました。
当時は「10倍なんて絶対に無理」と思っていましたけれども15年を経た今では漫画を読む量も減りましたけれども、10倍以上は本から情報などを得るようになってきています。
 
 1分でも時間があったら本を読みたいと思うようになってきた自分は学生時代からは想像も出来ません。
本は知識の源泉であり、学ぶことが多くあります。

 他の社員にも是非多く読んでもらいたいものですが、自分自身で意識できなければ強制ではなかなか出来ない物だと実感しています。
 

 この2~3年は本の購読料が増えすぎた為、アマゾンの中古をフル活用しています。
新刊を読む機会は減ったものの、名著は色褪せずに魅力を放ち続けてくれているので、楽しんでいます。
ただ、この中古を読む文化は「勿体ない」の観点からすると良いのでしょうけれども、著者への感謝を物理的に伝える事にはつながらないような気がして気になっている所もあります。