この一週間の頭の中は、営業の仕組みとAIの活用について8割くらい使っていたように思います。
未だ明確な答えが見つかったわけではありませんが、短期的なトレンドではなく中長期的な視点で取り組まなければ行けない事であると認識しています。
『仕事はいたずらに始めてはならない』と言う本がありましたが、この歳になってその理由を理解できたように思います。
始めることは容易でも終わらせることは簡単ではありません。
勿論、機動力は大切なので、やるべきでないと思ったことを止める決断をするのに躊躇するつもりは有りません。
しかしながら、事業を中断したり止めたりするときには、当然ながら関係者に背景含め丁寧に説明する必要が出てきます。
そうでないと、今後の新しい事業に対しての余計な不信感が生まれてしまうかもしれないからです。
これまでは、そこまで背景や見通しの説明などせずとも理解してくれるものと考えていましたが、それは私自身の傲慢な考えであると気付き始めた次第です。
一つ一つを丁寧に真心込めて接していくことの重要性を歳を重ねるたびに感じます。
まだまだ、人間力が不足していますので、これからも事上磨錬で業務を通じた成長に努めてまいります。
ますます、人・本・旅の重要性を感じています。
多くの人に出会い、多くの本を読み、多くの土地を訪ねることで、自分の価値観を変化させることが出来ます。
志は変わらずともさまざまな人の背景や土地の歴史を知ることが、経営の要諦の一つである『人間の把握』により近づくものと確信しています。
AIは便利なツールでありますが、結局は道具の一つであり限界があるものなので、正しく人間が活用する必要が有ります。
営業は、人の営みに貢献する必要があるもので、自社の利益についてのみ意識するのではなく社会としてどのように利便性を高めることが出来るかを提示すると共に、そこで得られる利益を多くの方と共有する意識が大切であると考えています。
それを成し得実行し続けることができる組織にのみ長期的繁栄がもたらされることは歴史が証明しています。
自分達の業界を通じてより良い社会を創り出すことをこれからも実施してまいります。
その為にも自分達が見ている世界のレイヤーを一つずつでも上げていき、多くの社会的課題解決が出来る人間力を引続き養う努力を継続します。