表題は現在、話し方を教わっている岡本純子氏の著書の一つです。
勉強になる本を書いていただいておりますが、表題の本は身につまされる内容です。
現時点ではそこまで重症ではないかと思いつつも、方向性としては大変危険な状態にあることを実感しています。
今の時点で手を打てればまだまだ変われると思い、行動変容に努めている所です。
人間にとってはいつでも今が未来史上最年少なので、特に変わりたいことは即日に言動を変革していくのが良いと考えている次第です。
岡本純子氏の複数ある著書から、話し方は科学的に分析できていて、トレーニング次第で身に付けられることを理解しました。
頭では理解したものの実践をするには場数が必要だと認識もしていますので、これから実践を通じて話し方を変革させて行きます。
実は周囲にお手本になる方が沢山多くいると言う恵まれた環境でもありますので、多くの方を参考にしてまいります。
恵まれて人前で話す機会が多いので、そこでナーバスになることはあまりありません。
それよりも皆さんにとって有用な話が出来ているのかについては、いつでも気になっています。
人前が恥ずかしかったり、緊張される方は実はナルシストなんであると喝破されている著書には、『我が意を得たり』と感じました。
人前に出るのは役回りであり、自分が主人公ということでは有りません。
自分がどう見られているかを気にする人が緊張されると言う話はとても共感できました。
これからいくつかのトレーニングを経て変革をしていくことになりますが、普段の生活にまで落とし込むには一朝一夕では成らず、複数年が必要だと考えています。
周囲の方が喜んでくれるような話し方を身に付けると共に当然に自分の内面を磨いていくことで、より社会に貢献できるよう成長してまいります。
知識と実践を正しく活用してまいります。
また、さまざまなご縁が新たに生まれていく本年も楽しみです。
一度きりの人生を時間を大切に過ごして行きます。