表題は敬愛する田口佳史氏に教わった言葉の一つです。
最近、富に時間の有限性や重要性を感じる機会が増えています。
40歳も過ぎてくれば、全ての人生は自分の責任であることを感じます。
かつて過去に発した言葉や実行してきた行動の結果として今が有ることを実感します。
更には、これからの10年後20年後を形成していくのは、今正にここでの実行にあると考えています。
それでも心は目の前の感情に揺さぶられてしまうことが多々あります。
今までの経験を通じて、少しずつ心の安寧を持ちつつ、自分にとっての理想の行動を送れるよう行動変容を重ねてまいります。
時間は立ち止まりません。
自分の人生も一度きりです。
瞬間瞬間に全力を尽くし、後悔の無い人生を歩むためにも、今この瞬間に『一つ一つを丁寧に真心込めて』生きてまいります。
一つ一つの仕事にも止めを刺して、次の機会には確実に成長できていることが大切です。
来年も同じような課題を語り合うことなく、日々成長した課題と向き合えるよう、目の前の課題をしっかりと解決して次のステージに進み続けられるよう根源的・長期的に思考・実践してまいります。
他者との比較ではなく、過去の自分と比して成長できているのかを常に問い続け、貪欲に成長・充実を求めていきます。