年明けの会合で尊敬する野田氏が昨年読んだ本の中のおススメの一冊と紹介されたのが表題の物でした。
早速購入して読み始めましたら、一晩で読了するほど引き込まれました。
本作はハックルベリフィンの物語に出てくるジムの視点による物語です。
子供のころにトム・ソーヤの物語を読みハックルベリフィンの話も併せて読んでいたので、どんなものかと興味を持ちました。
時代の流れもあるとは思いつつ、如何に自分が勝手な想像の中で生きていたかを感じさせられました。
当時は黒人に対しての勝手な偏見が生まれるほどに当たり前の設定として受け入れていたことを自覚させられました。
映画化も決定しているようなので、映画館に拝見しに行きたいと考えています。
最近よく問われるアンコンシャスバイアスやマイクロアグレッションなどはここにもあるなと感じました。
マイノリティの息苦しさを解放しつつも、全ての人の意見を受け入れることも出来ないことは事実なので、どのような規範を持つかについては、絶対的な物は少なく時代と共に変化していくことが多いのだろうと感じています。
これからAIが発達することで起こる変化も同様でしょう。
何を守り、何を変えるべきなのか、考える続ける必要があります。
過去の延長で物事を考えるのではなく、未来の理想を掲げそこに邁進していくことの重要性を感じました。
今週末は、選挙もあり、冬季オリンピック開幕もあります。
私自身も五十を迎え、大いに考え、実際の行動を変革していきます。
有限の人生を大いに生き抜くために今まで以降に時間を大切に根源的・長期的に思考を深め、実行します。