次回には令和最初の投稿とのタイトルにもなりそうですけど、ベタなテーマで記録しておきたいと存じます。
気付けば平成も三十一年有りました。
平成への元号変化期に比して明らかにお祝いムードでの次世代への移行である事を感じます。
前回は多くの自粛という言葉が、現在の忖度以上に使われていた事を思い出します。
私自身は恵まれて、平成という時代に今上陛下、並びに皇后との接見の機会がありましたと共に御言葉を賜りませた事は、望外の喜びであり、強く記憶に残っております。
また、ご迷惑をおかけした事と存じますけど、感極まりすぎまして御言葉を賜りました際には自然と涙が溢れ言葉に大きくつまり、回答も的を得ない内容であった事を今でも強く記憶に残しております。
現代は、特別な会で無くとも自然と陛下に関する議題を取り上げる機会が増えているように感じます。
一般人でも色んな会話の中に陛下の御尊名や元号などにも触れて、未来を語られる機会があるようにも感じます。
私は幼き頃より、軽々に陛下に関して会話をする事は慮れますと共に最大の敬意を表して口にするのが標準的と思い育ちましたので、居酒屋で話題が出ますと未だでも大いに困惑している所です。
皇紀2679年の歴史を刻まれているこの稀有で有り、誇りでもある方々に置かれましては最大の敬意を持ってこれを称する以外に道は無いと確信しております。
本日時点での皇太子殿下におかれましても、その神々しさや貴賓ある佇まいを何度も体験させて頂きました。
令和の時代に置かれましても、臣民は恵まれた期間を過ごせることに心より確信しますと共に感謝を述べる次第です。
昭和生まれの人間としては、これが最期の元号と思い、事業の邁進に全力を注いで参ります。
私にとっての平成はまた改めてどこかで取りまとめますけれども、三十年間日本が恵まれていたことに感謝しますと共に次世代にもこれ以上の活躍をただただ祈念しております。