既に定着して久しいクールビズ。
現実には温度設定を本当に約束通りしているのか怪しい中でも、ノーネクタイに対する嫌悪感などが減ってきたことは良いことだと思っています。
そもそもスーツをここまで着る必要があるのか?と言う疑問が頭にあります。
やはり気候に合わせた服を着ることがその国で過ごしやすいのだろうと思っています。
日本でも和服を着こなすことをより深められることを切に希望している次第です。
ビジネスと言う舶来語を使う以上それなりに西洋文化で育った物が活用できることは十分に理解できますけれども、やはり長年に亘って培ってきた和服にももう少し着目されるようになると国際化の中で自国の誇りを持った国としてより強いアピールも出来ると思っています。
相馬野馬追で和服を着る度に良く出来た構成になっていると実感します。
まずは、自宅で過ごすときに褌で、着物を着て出かけるときには下駄か雪駄でアピールしていこうと小さいながらも活動をしている所です。