情報発信

現在、事業において色々な仕掛けをしていこうと準備を進めています。
その為には、使えるものはどんどん使って貪欲に進めなければいけないことを痛感してきました。
これは、対外的な話だけではなく社内向けに対しても効果があるように思います。

改めてトップは孤独の道でも自らが信じた社会に貢献できる道を何が何でも達成するために、多くの方に伝えて、協力を仰ぐ必要を感じています。
多くの方に想いを伝えていく中で、フィードバックもあるので、より改善される修正案も沢山いただくことができます。
この価値は、やってみないとわからない物だと思うのと、改めて伝わらない間の孤独との葛藤や、率直な意見による瞬間的なモチベーションダウンを感じます。
それでも、情熱が尽きることはなく、時間をおいてますますエネルギーが湧いてきて、どうすれば伝わるのか?どうすればより良い環境につなげられるのか?と自らが鼓舞されていきます。
この湧き上がってくる活力がどこから来るのか自分でもわかりませんけど、それが続く限りは走り続けたいと思います。

ピントがずれた意見や時間の無駄のように感じる意見交換からも、落ち着いて考えてみると気付きも多く感謝すべきことがあると感じます。
自らの体験からは、指摘するにもネガティブワードよりはポジティブな改善ワードの方が、次に進むのが早くなるので、今後、人と意見を交わすときにはやはりポジティブな言葉を多く使っていこうと思う次第です。