2024年は私にとって歳男として色々と考える一年でした。
結果として恵まれた状況で年の瀬を迎えています。
来年にもいくつかの挑戦ができる環境になっていますし、攻めも守りのどちらにウエイトを置くかの選択も自分の意思で決断できます。
成長と充実この双方を満たして行くことが、持続性には重要だと考えていますが、一定の上昇率で進められるものではなく、行ったり来たりしながら振り返れば達成できているものなのだと理解してくることが出来ました。
勝ち続ける人生や組織は無いでしょう。
長い目で見れば色んな経験を経て心を豊かにして行くことが、次世代に示す姿としても重要だと捉えています。
以前は、犬の道を行くが如く思い立ったら吉日で計画よりも情熱に基づいて行動していましたが、今では計画の重要性を深く理解しつつあります。
人生は有限で短いことを感じていますので、短期的視点だけではなく10〜20年を意識した行動をしていきます。
更には行動の意識の中には七世代先にも通用する基本的価値観も持つことも忘れずにいたいと思います。
この一年を事業以外で振り返りますと個人的には松本人志氏の不在が私にはとても大きく影響をしていることを感じています。
笑っている量や質が下がっていることを実感しています。
一部では、不在でも一年問題なかったとされるようなコメントも有りますが、その方々は元々見ていなかった方であまりマジョリティでは無いのだろうと思います。
小学生高学年に出会ってから、常に影響を受けてきた私にとってはこれほどまでに欲しているものなのだと改めて実感する機会が増えています。
色んなご意見があるでしょうから、一概には取り扱えないのかも知れませんが、反対意見の数を見ても私にはとても少なく見えます。
復活を期待する方々がわざわざ言うまでも無いと思い、声を上げていないだけで、公正に声上げの機会があるならば、活躍を期待する声の方が圧倒的であろうと思います。
有料サービスでも私は構わないので松本人志氏には新たな笑いを提供頂きたいと考えています。
今までどこで言うとも有りませんでしたが、声を上げておくことが少しでも再活躍に近づければとの思いで記載します。
色んなご意見の方と本件でも対話をしたいと思いつつ、昨今のWEB上のやり取りを見ていますと、聞く耳を持たないもの同士のやり取りで、分断しか産んでいないことも気になっています。
ご意見ありましたら、是非、直接の対話にて色々とお聞かせ頂きたいと思います。
来年は沢山笑える年になることを期待しております。