2021年振返り

今年は本日で投稿終了日となります。
気付きと学び多き年であったことを感じます。
来年からは更なる挑戦の予定も有りますので、長期的目線で経営を進めてまいります。

田口佳史先生に会社として教わったことは大変に有難く、組織力の基礎を固める上でとても有効でした。
この学びを止めることなく更に加速させるために仕掛けをしていきます。
ビジネスモデルの構築も常に考えていきますものの、顧客サービスの改善に努めることも実践してまいります。
改善と改革は双方大切な事なので、変化を続ける環境を正しく捉えて、正しい決断をしてまいります。
年末には出口治朗氏が少しずつ業務にお戻りになられるという嬉しいニュースも聞く事が出来ました。
来年も人・本・旅・星・呑から刺激を受けて成長すると共に、社会貢献の実践に努めてまいります。

今年は古典に触れる機会が多かったものの、『ヒューマンカインド～希望の歴史』と言う本に出会えたことに感謝しています。
『ファクトフルネス』『サピエンス全史』『イシュードリブン』に近い、将来古典となるほどに残ってもらいたいと思える本でした。
有難いのはこのような良本を進めてくれる仲間が居るという事です。
来年も新たな出会いが出来ることを楽しみにしております。
森信三の言うところの『人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。』を信じて、自分自身も常に今ここに全力で生きてまいります。