毎年実施する自宅の草刈りのシーズンがやってきました。
まだまだ、夏本番前なので早朝の実施は無用で、気候の良い中で実施ができています。
自然と触れ合う中で植物の生命力や生物としての基本的な生存方法などを感じる良い機会でもあります。
以前は、どんなに隆盛を極めているように見えても、根を刈られてしまえば、あっという間に朽ちてしまうことから、根を太くすることの重要性を意識する機会が多かったように感じます。
今年は、自分の置かれている立場もあるのでしょうが、根の大事さは変わらずに勢い良く成長する若葉に目が向きました。
元気よく育つ分、目立つこととなり、刈られる機会も増えてしまいますが、その後、肥料となり土を豊かにすることで、結果として根に貢献もしています。
何より眩しさを感じる新緑からは生命のエネルギーを感じます。
50を越えた私が出すエネルギーと20代の迸るエネルギーの差がなんであるかを感じます。
どの世代も力を尽くすことで自然界は成立します。
年寄りだけが頑張ってもいけませんし、若者だけが活躍するもの異なります。
生きている全世代が活力を持って生きることで、次世代に良いものを繋げられるという自然界の当たり前を理解する必要があると考える次第です。
翻って、自分がどの立場を担い、どのように活動すべきか考えました。
これは、今後、根のことだけ考えればよいという意味合いではありません。
私自身、環境によって、葉を担うこともあれば、枝もあり、幹も根を担うことも有ります。
今いるメンバーでの最適解を模索して、自身の役割を全うしていくことが肝要であると考えました。
もちろん、周囲のメンバーとの合意形成も必要ですし、役割が変化し続けることも忘れてはいけません。
自組織が、長く存在して行くためには、変化し続ける環境の中で自分たちを変化させ、社会の公器としての役割を果たしていく必要が有ります。
20年目を迎え、変化の多い年度になることと理解しています。
社会も変わり続けていますので、我々も当然に変化してまいります。
宇宙の理法を少しでも理解するために今後も自然との触れ合いを大切にして、漫然と過ごすことなく、自然と古典に学び続けます。