恵まれている事への自覚

日本の人口は減少局面に入っています。
東南アジア諸国も同様の状態です。
日本人の人口が減る中、増えている人口が有ります。
国力が増えるのであれば、特段のコメントは有りませんが、残念ながら現在の日本人の国民数を増えるほどに難民の数が増えていることを知りました。
世界の人口が増えるのと同じように難民の数も増えているというその数字の現実を突きつけrられました。

一人個人で出来る事には限りがありますが、考えることは自分一人から始めるべきだと考えています。
様々な事実を知った時にどのように考え行動するかと大いに考える週末となりました。
『教育格差』と言う本を読んだ際にも感じた恵まれていることに気付いた人間には果たすべき使命があると考えています。
私は恵まれている自覚が有ります。
日本人の多くは世界の人と比して恵まれている人間が多い事だと認識しています。
この恵まれていることに気付き、行動を変革させていく事が国家の使命としてもあるように捉えています。
まずは、限られた人間からの行動かも知れませんが、いずれは多くの国民や世界の人間を巻き込んで正しい行動をしていこうと思い実行し続ける事が私に課せられている使命の一つだとも思っています。
久し振りに父方の祖母の映像などを見る機会が有りましたが、その信念に基づいた言動に改めて刺激を貰いました。
私にとっては幼い頃から当たり前のように教わっていた義の世界を諦めることなく広めて行く必要を感じる機会が増えてきています。
世界には、悲しいニュースが増えているような印象を持つかもしれませんが、『Human kind~希望の歴史』に記載の通り、人類の基本は善であり、そのような人間を継承・繫栄させてきていることを歴史が証明していると思います。
これからも世界の現実から目を背けず、しっかりと向き合うと共に自分自身の思考を止めずに、更なる良い世界を次世代に継ぐべく邁進します。

『日本は恵まれている』この事実を多くの国民が知って、世界の為に行動を変革させていくことを期待すると共に、自分自身で動いてまいります。