表題は一風堂の河原氏がいくつかの著書で記載されている言葉です。
今週も多くの方と話す機会が多く、変化していくことの大切さを感じました。
しかしながら、根の部分の志や経営理念は変わるものではないので、やはり『変わらないために変わり続ける』ことの重要性を感じています。
現場で行う作業においても変えていくべきものと変えてはいけない姿勢などが有ります。
この理解をしてもらうことは難しく、繰り返し続けていくしかないと心得ています。
仕組みとしていろんなことを仕込んでいますが、表面だけの理解に留まっているケースが見受けられます。
折々に本意を伝えますが、与えられてきた環境などによっては理解が難しいことを感じています。
いつの日か理解してくれる日を願い、情熱をもって向き合い続けることが大切だと自分自身では考えています。
多くの先輩と、年度も変わってのこれからの見通しなどを話す機会もありまして、やはり尊敬する先輩や同僚は新たなテーマをもって取り組んでいます。
単なる昨年からの延長ではなく未来からの反射を意識して、仮説を立てながら行動することでいつの日か合致していろんなことをスムーズに進められるものと思いますが、いつの時代も人が全てなので、人間関係がどのようになっているのかを常に意識していく必要があることも感じています。
日本においてこの時期は新たなことをするのには向いていますので、多くの方が新たなことに挑戦をして継続されていくことを期待していますし、私自身も楽しみながら、新たな挑戦と継続をしてまいります。