仲間との絆のために

今週も様々な人の縁を感じる機会が多く有りました。
また、尊敬している方々が出世されていくのを嬉しく拝見しておりました。
自分自身の仕事のモチベーションを考えますと、やはり仲間との関係性にも大きく影響を受けていると感じます。
社内外に限らず、尊敬できる人との仕事はワクワクしますし、より一歩踏み込んで考えたり実行しています。
尊敬できる人達と仕事をしていたい想いが、行動を駆り立ててくれています。
また、グループの業務内容が多岐にわたっていることから、どの取引先も顧客にも仕入れ先にもなり得ますので、どの方とも誠実に対応していくことの大切さを痛感しております。
全ての取引先様と成長していけることを考えるとともに訴えていくことで、中長期的に良好な関係が築けるものと考えています。
今回、15年の時を経て、改めて一緒に仕事をしていく可能性を模索している方もいらっしゃいます。
お互いに好印象であったからこその双方の声掛けで有り、結果は分かりませんが、少なくとも検討していける関係であることはとても有難く感じています。
自身が所属したことのある組織との関係が良好であることも大切であると考えています。
会いづらい方が出来てしまったり、サービスの利用がためらわれたりするような関係は人生を狭くしてしまいますので、常にどこでも正々堂々と暮らしていける人生を歩んでまいりたいと思います。
最近は年齢や肩書から忖度される機会も増えていることを感じますが、自分の身を正してくれる家族や仲間に感謝して、常に叱咤激励され続ける自分で有りたいと思います。

年男になり、還暦までの残り一周をより良いものにするために自らの人格を磨き上げ続けます。
天命を知ることが出来るものか分かりませんが、夢中になれることを沢山創り出し、一度限りの人生を仲間とともに充実させてまいります。
気力体力が充実している時は自分が好きな思っているよりも短いことを感じておりますので、次世代のためになれるよう与えられた人生をしっかりと歩んでまいります。