ゴールデンウィークの過ごし方

毎年ルーティンのように連休中にしていることは少ないように感じていますが、子供達との山登りは続いているように思います。
武漢ウイルス(COVID-19)以降、特に決まり事もなく毎年組み立てている連休ですが、今年はレンタルビデオを楽しんでいます。
サブスクリプションによる動画視聴は、見過ぎることを懸念して契約しないようにしています。
単月では余計なコストになるかもしれませんが、年間を通じては契約するには及ばない費用になっています。
レンタルビデオのお店も減っていますし、お店のレンタルコーナーも少しずつ縮小されているのを感じていますので、今回は新作ではなくある程度古典とまではいかないものの、その昔ヒットして観ていないものを楽しんでいます。
『新仁義なき戦い』シリーズとミレニアムシリーズ(ドラゴンタトゥーの女など)などを楽しみました。
改めて自分の頭の中は見てきたものや経験したもので出来上がるので、どのような本を読んだり、映画を観ているかで思考が作られることを感じました。
全ての体験をすることはできないので、物語を通じて背景を想像しながら観たり読むことで、擬似体験を通じて自分の幅を広げていきたいと思います。
更には当たり前ですが、食べてるもので自分の身体は出来上がるので、自分で調理することを通じて自分の肉体まで意識してまいります。
時間があるぶん丁寧に調理していくことで、普段の食事に感謝も出来ますし、どのような工程が旨味を醸成するのかを知ることもできます。

いずれにしても時間があるからこそできることを実施することで、リフレッシュや新たなインプットなどが可能になりますので、大切にまた丁寧に過ごしてまいります。
読みたい本も複数ありますので、こちらも楽しんで吸収してまいります。