表題は幼いころから言われている方が多いフレーズかと思います。
以前にも記載していたことが有ると思いますが、お天道様以上に自分自身が見ているので、自分に自信を持つには普段の立ち居振る舞いがとても大切です。
自分が裏と表で言動が異なれば、達成することは出来ません。
また、情熱の掛け方で達成できる順番は異なることも実感しています。
さまざまな社会活動の中でも達成できていることは陰に陽に考え行動していることの方がより先に成果が見えてきているように思います。
それがまた相乗効果を生み、より燃えればより成果は上がっていきますが、その分、時間をさけなかった分野は悪循環にもなります。
自分の等身大の実力を知り、適切な計画を立て、しっかりと実行していくことで目標達成は可能であることを実感してきました。
『いつの日か出来れば良いな』ではなく、明確に達成するための具体的な計画を立案しその努力を継続していけば、これは一定の期間内に達成可能であると確信できるようになりました。
時間は有限で人生は一回限りです。
この目標設定は徒にすべきではなく、自分の志と合わせて設定・実行していくことが必要であると考えています。
自分自身、心身ともに充実していられるのは長くとも後二周りの24年でしょう。
それ以降は、頭は冴えたとしても身体的には制限が掛かってくることが見込まれます。
既に体力のピークは過ぎていますが、まだまだビジネスマンとしての体力は有りますので、しっかりと体力維持をしながら、心身ともに成長してまいります。
いくつかの事業や組織団体で、成果を上げている物、新たな段階に入ったものなどありつつ、停滞している物も見直して、携わる皆様にとって中長期的に役に立つ人間であれるよう努めてまいります。
これから仕込むいくつかの成果は24年後に振返り、確認したいと思います。
計画を立てて、今此処に全力を尽くし続けます。