第一回安全大会

会社を経営する中で、実施をしたかった安全大会を実施することが出来ました。
会社設立以降、経済的な成功を求めて諸先輩の技術を活用して様々な活動を実施してきました。
今年で15周年を迎える弊社は、そもそも飯塚病院の施設環境サービス課を牽引頂いた、角さんと坂本さんの技術力を世に問う形で始まりました。
お二人の技術力と人間力は素晴らしく多くの良い経験を積むことが出来ました。
そんな中、麻生セメント社から舩津さんと言う最高峰の部長を迎えてからの期間、多くの示唆を頂戴しました。
結果として安全第一の価値を骨身に刻むほどに理解させていただきました。
会社の設立当初からいるメンバーからしますと、私の安全意識に懐疑的な所があって不自然であるだろうと思うほどに私自身の安全意識は低く有りました。
設立後、いくつかの事件を経ることに加え、舩津さんとの対話の中で、安全の価値を日々感じています。

今回、今までに温めていた期間を経て、安全大会を実施しました。
安全について真剣に考える組織で有ってもらいたい、それでも考えるのは挑戦をする為なので、安全を理由にリスクを取らない組織になって欲しくはない。
ある程度時間を頂いて、私の意思は伝えられたように思います。

20年ほど前にフランス社との合弁により様々な企業カルチャーが変わった麻生セメント社から安全講義を頂きました。
二十年で蓄積された安全意識が滲み出る有難い講演でした。
我々が20年後に同レベル以上の講演が出来るようになっていたいと強く感じました。
安全大会の今後は自社内で対応できるように実力を上げていきたいと思います。
一人での発表ではなく複数チームで改善発表が出来る組織を目指します。

その後は社員の視点を拡げる為に著名人の講演を実施しました。
第一回はグループ社員でもあるパラリンピック金メダリストの浦田理恵氏に講演をお願いしました。
私自身はアソウヒューマニ―センターに出向していた際の同僚のイメージが有り、適度に拘留させていただいている仲間のイメージです。
15年以上振りの聴く講演でしたが、期待以上の感動を頂戴しました。
勿論、中身は変わっておりましたが、魂の乗せ方や場を巻き込む力などとても素晴らしい内容で、社員一同感動しました。
安全講話でも浦田さんの講演会でも共通するキーワードは社員同士への感謝であったことがとても印象的でした。
何事も当たり前ではなく感謝から始める必要が有る事を刻んで頂いたことで、社員の中で新たな共通言語が出来たと感謝しております。

この安全大会は継続に実施していく事に価値があるので、第一回で何かを測れるものでは無いと考えていますので、これからしっかりと継続してまいります。
社員に何が残ったのか見えていない部分は有りますものの、私自身は現在のベストをやり切ったと考えています。
全てを自分のやりたいようにやったわけでは無く、自分の意見を表明した上で信頼できる仲間の意見に従いつつ実行できたので、組織として提供できるベストであったと考えておりますし、今までにはない景色を見て貰えたと捉えています。
大切なのはこれからで新たな一歩を踏み出せるかが肝要だと感じています。
個人の成長無くして組織の成長は有りませんので、個人の挑戦への一歩を踏み出す機会になってくれればと願うばかりです。

今週は国葬に献花をしようと二時間半並びましたが、その後も一時間は並ぶことが予想されたこともあり、会議の関係で前後の方の花を預けて列から離れました。
改めてマスメディアの数字は疑って考えるべきであると感じた次第です。
自分の頭で考えて行動する事の大切を学ぶ良い機会でした。
安倍さんのお陰も有り、青山霊園にお参りする機会も頂いたと感謝する次第です。